神崎先生
ご丁寧なご返信、ありがとうございます。
ご指摘の点、もっともだと感じております。
先生のおっしゃる通り、本論文で扱いたいのは「夢そのもの」ではなく、
夢がどのように語られ、分類され、共有されているかという点です。
現在の若年層において、夢は以下のように扱われています。
・SNSへの投稿
・夢日記アプリへの記録
・占いや診断コンテンツとの接続
・同じ夢を見た人同士のコミュニティ形成
これらは、かつての「夢占い」「予知夢譚」と同様、夢を文化的に意味づける実践ではないかと考えています。
マッチングアプリについても、夢の内容そのものより、
・どのような夢が「似ている」と判断されるのか
・利用者が夢をどのような形式で記述しているのか
・夢の共有がどのような感情(安心、不安、連帯)を生むのか
を分析対象としたいと考えています。
また、予備調査としてアプリ利用者数名に話を聞いたところ、
「他人と同じ夢を見ていると知って安心した」
「自分だけがおかしいのではないと思えた」
という声が多く聞かれました。
夢が「孤立した体験」から「確認される体験」へと変化している点は、現代社会の不安構造とも関係しているのではないか、と考えています。
改めて、ご意見をいただけますと幸いです。
古屋
ご丁寧なご返信、ありがとうございます。
ご指摘の点、もっともだと感じております。
先生のおっしゃる通り、本論文で扱いたいのは「夢そのもの」ではなく、
夢がどのように語られ、分類され、共有されているかという点です。
現在の若年層において、夢は以下のように扱われています。
・SNSへの投稿
・夢日記アプリへの記録
・占いや診断コンテンツとの接続
・同じ夢を見た人同士のコミュニティ形成
これらは、かつての「夢占い」「予知夢譚」と同様、夢を文化的に意味づける実践ではないかと考えています。
マッチングアプリについても、夢の内容そのものより、
・どのような夢が「似ている」と判断されるのか
・利用者が夢をどのような形式で記述しているのか
・夢の共有がどのような感情(安心、不安、連帯)を生むのか
を分析対象としたいと考えています。
また、予備調査としてアプリ利用者数名に話を聞いたところ、
「他人と同じ夢を見ていると知って安心した」
「自分だけがおかしいのではないと思えた」
という声が多く聞かれました。
夢が「孤立した体験」から「確認される体験」へと変化している点は、現代社会の不安構造とも関係しているのではないか、と考えています。
改めて、ご意見をいただけますと幸いです。
古屋



