古屋 さん
メールを拝見しました。
結論から言うと、率直に申し上げて、夢を主題にすることには慎重であるべきだと考えています。
夢という現象は、
・個人差が大きい
・再現性が低い
・記憶の改変が起こりやすい
という点で、学術研究としての定義が非常にあいまいです。
民俗学は「共有される型」「反復される語り」「社会的文脈」を重視しますが、夢は本質的に私的な体験であり、その記述は常に主観的な再構成を伴います。
そのため、分析対象として扱う場合、どこまでを「文化」と呼ぶのかが不明瞭になりがちです。
ご指摘のマッチングアプリについても、現象としては興味深いものの、
・一過性の流行ではないか
・夢そのものではなく、アプリというメディアの研究に終始してしまう危険
があるように思います。
卒論として成立させるのであれば、
・夢を直接扱うのではなく
・夢をめぐる言説、記録、語りの形式
に焦点を絞る必要があるでしょう。
もう少し具体的に、
「何を資料とし、何を比較し、何を明らかにしたいのか」
を整理した上で、再度ご提案ください。
神崎
メールを拝見しました。
結論から言うと、率直に申し上げて、夢を主題にすることには慎重であるべきだと考えています。
夢という現象は、
・個人差が大きい
・再現性が低い
・記憶の改変が起こりやすい
という点で、学術研究としての定義が非常にあいまいです。
民俗学は「共有される型」「反復される語り」「社会的文脈」を重視しますが、夢は本質的に私的な体験であり、その記述は常に主観的な再構成を伴います。
そのため、分析対象として扱う場合、どこまでを「文化」と呼ぶのかが不明瞭になりがちです。
ご指摘のマッチングアプリについても、現象としては興味深いものの、
・一過性の流行ではないか
・夢そのものではなく、アプリというメディアの研究に終始してしまう危険
があるように思います。
卒論として成立させるのであれば、
・夢を直接扱うのではなく
・夢をめぐる言説、記録、語りの形式
に焦点を絞る必要があるでしょう。
もう少し具体的に、
「何を資料とし、何を比較し、何を明らかにしたいのか」
を整理した上で、再度ご提案ください。
神崎



