@神風0721-zzz
はたはたさん、はじめまして。神風と申します。
お話、拝読しております。つらい状況なのに書き込んでいただきありがとうございます。
質問があります。その女性が住んでいる場所、かつては村があったとのことですが、名前は『四角村』と呼ばれる場所ではありませんでしたか?
個人的に、その村の歴史について調べています。
四角村は、飛鳥時代の初期に誕生したようです。敷地が真四角だったことから、いつからか四角村と呼ばれはじめたそうです。
山あいにあり、人々の休憩所としても栄えた四角村は、次第に人口を増やしていきました。特産物に恵まれ、村は商業的な面でも大きくなっていきました。しかし取引が活発になってくると、次第に揉めごとやトラブルが増えてきた。そこで村民は、全体を統制する人物が必要と考え、村長のような存在を立てることになった……。
ひとりで管理するには敷地が広すぎたため、村の取りまとめ役は四家族を選出しました。彼らはそれぞれ村の四隅に住み、愛称として『お隅さん』と呼ばれるようになったそうです。隅に住居を構えたからですね。あと、村の神さまの名前、『お炭さま』にもならって。彼らは村を四つに分割し、それぞれの区域を取りまとめはじめました。
しかし、権力を持ちはじめたお隅さんたちは、四つの勢力の中で争うようになったそうです。
「うちの田は収穫がいい。優先して水をよこせ」「橋の修理に関する人員はそちらから出せ」……。四つの勢力は敵対し、互いに監視し合い、牽制するようになりました。
しまいには、自分の派閥に入るよう、村民が村民を勧誘するようになったのです。自分の派閥に人数が多いほど——『仲間』が多いほど、残りの派閥より強くなれるから。
そしてある夜、ある『お隅さん』の派閥が、ほかの三区域に奇襲をかけた。
三区域に住んでいた人々と、そこに住んでいた『お隅さん』三家族を殺し、生き残りも村から追い出してしまったのです。
四角村にはそんな、薄暗い歴史と、負の感情が漂っているんです。
そしてそのころから、生き残った四角村の村民に、いくつかのおかしな変化が起きはじめたのです。
はたはたさんの記述を読み、私はこの『四角村』の背景が女の子と関係していると思えてならなりません。



