【復讐者の生徒、救おうとする学校】【「待て!グリア。はー」
グリアに襲いかかってきた。
「くっ。どうやら貴様は私を殺すつもりだな。兵よ。精森を破壊せよ。私は撤退する。あとは任せたぞ。」
「は!」
精森にグリア軍が襲いかかった。
「なに!」
「精森。残念だがここで死んで貰おう。我が力を受け、朽ち果てよ。ブルーソード!」
友也は青龍剣で精森を殺そうとした。
「残念だが。大勢で私を殺すのは百年早い。我が光天の軍よ。いまこそ我らの力を発揮せよ。友也を排除せよ。」
「はー」
「かかれ!」
光天軍は友也に襲いかかろうとした。
「友也様をお守りするのだ。はー」
グリア軍は光天軍と激戦が続いた。
「さすが精森隊長。だがこの我には勝てぬ。食らえ!青龍魔法。」
「そうはさせない。食らえ!ライト!」
光天の放った光は友也の放った青龍の力を弾き返した。
「なんだと。なぜ私の力がなぜ。それにあの力はまさか!」
「我の力と光天の力が融合した力だ。」
「精森。貴様。」
「王様。このままでは軍は光天にやられます。一度退却し策を講じましょう。」
「わかった。兵共。これより撤退する。一旦牽くぞ。」
「はー。」
「光天よ。この戦の続きはまたいつかしよう。」
「待て!友也。お前に1つだけ聞く。なぜ無駄な争いをおこすまねをするのだ。俺たちは以前まで友だった。なぜだ。友也。やり方は違っていても道は同じだ。」
「確かに。だがお前の夢は、眩しすぎる。俺には。」
友也は思いを告げ、この場から姿を消した。
「友也…」
一方、拓也たちは中本との激しい戦いが続いていた。
バンバン
「なかなかしぶといわね。ならこれはどうかしら?死の術発動!ダーククリスタルロード!」
呪詛が私たちに襲い掛かってきた。
「させない。厭の結界発動!セレニロードライト!」
鈴は、光の葉の結界を張り、攻撃を無効化した。
「やるわね。鈴。だがこれはどうだ。食らえ!烈風シグナリダーク!」
中本が放った力は鈴に襲い掛かった。
「拓也君。今よ。」
「よし。いくぜ。食らえ!ライトセブンアライト!」
拓也は光の光線で中本の力跳ね返えした。
「この青年目もういいわ。ここで三人まとめて殺してやるわ。死ね。鈴たちよ。グリースレアーダー!」
中本が放った青の闇は拓也に襲いかかろうとした。
バン
「こんなところで敗れる男じゃない。食らえ。火之神渦ソードオブジェクトファイアー!」
拓也は炎で中本の攻撃を打ち砕いた。
「今だ。吉岡!」
「おう。食らえ!電流ファイアーソード!」
吉岡の放った力は中本を包み込んだ。
「体が動かない。体が熱い。なにかに焼かれたような感じ。なぜ…」
彼女はその場に、倒れ込んだ。
吉岡は彼女に近づいた。
「吉岡近づくな!そいつに近付いたら危ない。」
「大丈夫だ。もうこいつは動けない。それに戦う。力もない。安心しろ。」
「吉岡君……わかった。」
吉岡は頷いた。彼は中本に劍をむけた。
「お前いったい何をする気だ。私を殺すなら殺せばいい。」
「お前は学生だから殺さない。俺たちと同じで。それに鈴の同級生だから。」
「そう…。私は鈴が嫌いなだけ。鈴は私たちとは違うのよ。力は。」
「なら一つだけきく。なぜ青龍国に力を貸す。」
「平和を築く為よ。一つにするにはこの方法にしかない。」
「中本。」
「時間ね。王からの伝言がきたわ。これみて失礼するわ。また会いましょう。鈴。今度は生徒として。では。」
中本は私たちの前から姿を消した。
「消えてしまったね。彼女。」
吉岡は言った。
「あいつも学生だ。大学もきめないといけない時もくる。それに高校卒業しないと。敵でも。」
「でも授業中に襲われたらどうするの?」
拓也は考えた。
「確かに。けど中本は襲わない。授業中に襲ったら先生もいるしね。下手な真似をすれば生徒指導室行きだ。」
「確かに。警備をつけるか。けど俺たちは学校が違う。」
鈴は言った。
「いい案がある。私の友達なら守れる。同じ学校だし。なにか起きれば守れる。」
「いい案だ。鈴。ありがとう。」
「けど無茶するなよ。」
「うん。二人ともありがとう。私頑張るよ。」
「おう。」
「急ごう。加奈恵のもとに。」
一方、鈴原と松藻との戦いが続いていた。
バン!
「先生。強いな。」
「先生だからだ。ならけりをつけよう。」
鈴原は剣を構えた。
「ソードスキルオン!ジェネレーションオペラクレクトソード!」
青き光が剣を覆った。鈴原は剣を握り、走った。
「行くぜ!松藻。これが先生からの教育だ!はー」
「くっ。生徒をなめるな!ダークアセクトソード!」
松藻は先生の放った力を跳ね返そうとした。だが先生の力が上手だった。
「くっ。このままじゃまずい!どうすれば。」
声がした。
「松藻姫よ。これ以上戦えば君の命が危うくなる。相手は先生だ。いったん身を引け。」
「わかりました。青龍様!ルーンライト!」
松藻姫はルーンの力を使い、先生の前から消えた。鈴原は手を天井へ伸ばした。
「なぜ消える。松藻!まだ先生の話は終わってないぞ。」
「先生。今日は指導ありがとう。けど先生とぶつかるのはやめたわ。ただ私は鈴を殺すのが任務。けど私も生徒だから一度身を引くわ。また教室で会いましょう。」
「…わかった。だが今日のお前の行動は決して許されない。それは忘れるな!」
「ふふふ。」
姫の声は消えた。
「先生!」
「鈴!」
「お前ら。無事か!」
「はい。申し遅れた。俺は吉岡。こいつは拓也だ!俺たちは鈴の幼馴染で子供の頃から鈴を支えてきた。」
「よろしく。先生。俺たち友達です。」
「そうか。俺は鈴原誠!この学校の教師だ。社会授業を教えている。よろしく。」
「先生。松藻は?」
「撤退した。青龍の命令で。」
吉岡は言った。
「なるほど。けどいま学生同士で戦うのは控えるべきだと思う。」
「でも学生同士戦うのはよくない。」
「でもなにか策があると思う。この戦いが終わったら考えようよ。」
先生は言った。
「ああ。とりあえず加奈恵合流するぞ。」
「はい。」
私たちは加奈恵のもとに向かった。
一方、島原との戦は続いた。
「くっ この。負けない。くっ。」
加奈恵は立ち上がり、槍を構えた。邨瀬は加奈恵に手を差し伸べた。
「大丈夫か。回復をしてやる。加奈恵もうちの生徒だからな。」
邨瀬は加奈恵の傷を回復させた。
「ありがとうございます。先生。少し時間稼ぎお願いしたい。」
「構わない。お前ら行くぞ。加奈恵をサポートせよ。」
「いくぞ!はー」
「お前たち。あの先生の軍を払いなさい。」
「はー島原様。いくぞー!」
島原の兵と先生の兵がぶつかりあった。
「先生が時間稼いでくれている。」
加奈恵は中本に槍を向けた。
中本は言った。
「お前に何もできぬ。お前は孤独だ。私が友になり、お前を青龍の使い魔になればよい。」
加奈恵は言った。
「私はお前とは友達にならない!私の友は鈴と沙耶だけだ!青龍の使い魔にはならない。これで終わりよ。佳也子!槍の力を見せてやる。」
バン
加奈恵は地面に槍をつき呪文を唱え始めた。
【呪文】
「槍の神よ。我主加奈恵が命じる。いにしえの光を魔の邪悪にあたえ浄化したまえ。そして我が糧になりこの邪悪な神を打ち砕き給え!レイナ光。レイト!」
バン
青き光に槍が包まれた。
「そんなもので私が倒せるか。は―」
「闇の剣よ。古の闇を解き放てダークソードレイ!はー」
島原は闇の剣を握り加奈恵に襲い掛かった。
「させない。ハルトレンソード!」
加奈恵の槍と島原の剣がぶつかり合った。しかし、島原の力が上手だった。
バン
「まずい!このままじゃやられる。」
「これで終わりね。」
「くっ」
「はー」
「どうすればいいの?」
加奈恵は怖くて目を閉じた。
「死なせない。お前は俺が守る。鈴の友達だからな。烈風ライト!」
バン
「なに?私の闇の剣が跳ね返された。一体誰が。上か!」
中本が上を見上げると。青年が立っていた。
「お前は誰だ。」
続く
【悪役令嬢姫中本の復讐】
時は流れ、この地球の地上内に二つの国が存在した。青龍国、光天国である。東を守る青龍国は東の民を呪詛から救い続けた。一方、光天国は西の民を呪詛から救い続けた。この物語の主人公、斎藤友也、光天勇気、2人は、青龍の血、光の神の血をひく王子である。
斎藤友也は元青龍国王、久王、明美妃の子である。友也の先祖はかつてこの地に国がない時代、初代王、竜殿一族が民を悪魔と契約し、青龍を闇に染め利用した伝承があった。
友也自身もその血をひいている。一方、勇気はかつてこの地に国がない時、初代光天王
アルゴス王が悪魔と契約し、闇に墜ちた友也の先祖、竜殿一族w光ですくったという伝承が
存在した。勇気の父、耕一郎もその血をひくものだった。勇気自身もその血をひく
勇気と友也は互いに手を取り合い、同盟を結び、東と西の民を呪詛から救い続けた。
2人がっそうするようになったのは、友也が王に就任したころ、先の戦争で父が行方不明に
なり、青龍国が闇に染まり、心を閉ざした時があった。友也は光を取り戻そうと思い、母と
弟、兵士を連れ、西の国の光天丘を訪れた。その丘で友也は光天勇気とであった。
2人はこの時、敵同士だった。だが二人は話すうちに仲良くなり、そして友になった。
二人は「共に蒼天乃城を築き、人々を救う」約束をした。
だがそれは突然と途切れた。
青龍国のある東に謎の光りが突如現れた。その光りは光りの神が放った光だった。
友也の体内に光が入りこんで友也は苦しんだ。
「あー体が苦しい…」
友也はその後遺症で光を恐れ、友になった光天国王、勇気を恐れるようになった。
そして、青龍王、友也は光りを消し去るため光天国に何度も攻め込もうとした。
光天の娘、鈴が中学性になった頃、再び、第四蒼天戦争がはじまった。
勇気は友也を悪魔の光りから救おうとし、青龍国と戦った。
だが二人の力は互角だった。鈴は父を助けようと父がいる戦地に向かうが青龍国の友也に
切り裂かれ、かける。だが父が娘をかばい、重傷の傷を負って命を落とす。
友也はこの蒼天戦争で勝利する。だがこれで終わりではなかった
闇に墜ちた友也は光天の城から神の力が解き放たれてることに気がつく。
そして彼はそれを止めるため、光天が経営する。高校にスパイ生徒として、中本、松藻、
島原を送り込まされる。一方、鈴の学校は中本達が放った呪詛により支配される。
鈴の親友、志桜里が呪詛に侵され苦しむが鈴と加奈恵は彼女を呪詛から救うことに
成功する。だが学校内は呪詛で闇に染まった。鈴達は呪詛を浄化するため先生たちと協力し
中本達を止めるため彼女たちと戦う。だが彼女たちの闇の力は強くて、鈴はピンチに陥るが幼馴染の吉岡が現れ、鈴は呪詛の攻撃から逃れた。
一方、加菜画はクラスメイトを守りながら呪詛を放つ、中本と戦うが彼女の力が強くて
槍が捺されかけるが突如謎の青年が現れ、中本の攻撃から加菜恵を守った。
中本は驚き、尋ねた。
彼は天井から降りた。
「俺は多陀浩之。光天国に仕える側近。電光の光の騎士だ。」
「電光の光の騎士だと。」
浩之は加奈恵のそばに歩いてきた。
「怪我はないか?君。」
「はい。あなたが浩之君なの?」
加奈恵は尋ねた。浩之は頷いた。
「助けてくれて。ありがとう。」
「君は鈴の友達だからな。それにいまの君の力じゃ勝てない。
やつは不死の魔の力を使う魔女だから。」
「なるほど。自己紹介まだだったわ。私は佐伯加奈恵。よろしく。」
「ああ。」
中本は立ち上がった。
「はあはあ。危なかったわ。っもしあの剣にあたっていれば私は死んでいた。私のこの剣だけ折れただけでも。救いだわ。」
声がした。
「中姫よ。一次城に撤退せよ。」
「この声は青龍!なぜです。浩之が現れた。やつがでたらこの我が一族でも不利だ。一度、撤退し策をねる。」
「わかりました。ではご命令従います。」
「では城で待っている。」
「はい。」
青龍の声は消えた。
「さっきの声。誰?」
「わからない。俺にも。」
「貴様ら。ここでお別れよ。加奈恵、命拾いしたわね。友を守りきれたのは誉めてやろう。だが私はお前らを殺すことをあきらめたわけではない。そのうち貴様らを灰にしてやる。首を洗ってまっていなさい。おほほ。」
「待ちなさい。」
加奈恵は彼女が走って消える姿を追っかけた。しかし、彼女は走りながら消えっていった。
「逃げられたか。」
「どうするの?」
「心配ない。いまは。とりあえず鈴と連絡をとる。話はそれからだ。」
「うん。」
「そのまえに兵と先生の合図を送る。」
「わかった。」
浩之は邨瀬に合図を送った。
「これは撤退命令だ。引くぞ。」
「はい。」
邨瀬は言った。
先生と私は浩之のもとにたどり着いた。
「浩之君。」
「鈴!無事でよかった。」
「でもどうして?お父様はもういないはず。」
「生きている。生き返した。俺には王は無理だ。俺は鈴を遠くから守るためにいる。鈴が王妃候補なのは理解できるけど俺には荷が重すぎる。」
「わかったわ。私は浩之君がどんな未来に歩もうと構わない。むしろお父様を転生させてくれただけでうれしい。」
「鈴…。ありがとう。」
「例を言うのは私。お父様をいきかえしてくれてありがとう。」
鈴は浩之の手を握った。
「話し中、悪い。君が浩之かね。話は聞いている。」
「先生。浩之君。こちら瀬侑。先生だよ。私たちの担任の先生。」
「ああ。はじめまして。俺は邨瀬侑。鈴の担任だ。いつもうちの生徒がお世話になっている。手伝いにきてくれてありがとう。」
「いえ。俺は多陀浩之。鈴の幼馴染です。」
「よろしく。」
加奈恵は言った。
「先生。中本だけどこれからどうすればいい?また学校内で襲ってきたら。」
「心配ない。あやつも生徒だから卒業しないといけない。授業も受けるから襲ってくる必要はない。ただ警戒はいる。大丈夫。先生が要るから。」
「はい。」
「…」
声がした。
「よう。浩之。生きているか?」
「拓也。久しぶりだな。中学以来だな。」
「うん。けど浩之、体ボロボロだよ。大丈夫?」
「ああ。けど体力は消耗しているがなんとか戦えた。」
「大丈夫か?」
「うん。光天様を生き返させるために力を使ったからその影響もある。」
「なるほど。お前天才だな。」
「吉岡は?」
「ここだ。」
「吉岡無事か?」
「ああ。ちょっと危なかったが。先生が力を貸してくれたからなんとか倒せた。だがまだ奴らは強い。俺たち学生合わせても。勝てない。闇に染まる生徒もでてくる。お前も知っているだろう。浩之…。前回の斎藤家との戦いで何人死んだ?」
「二百九十八万人の兵のうち十八人の兵士が死んだ。そして光天も。」
「そうだ。だがいまの俺たち入れても足りない。今後学校内でいつ戦いが起きるかわからない。万全な対策でする必要がある。」
「そうだな。そうしよう。」
鈴は言った。
「私いったん城に戻る。お城から戻るようにと連絡きたし。」
「わかった。」
「俺たちも呼ばれた。浩之、拓也。王から知らせだ。」
「わかった。行こう。」
私たちは城に戻ろうとした。
「ちょっと待て。お前ら。」
先生は私たちを引き留めた。
「何でしょうか?」
「学校で授業をしてから城にいけ。お前ら3人も。鈴も授業をしてから帰れ。部活もあるから。親には言っておくから。部活もあるだろう。」
「はい。皆そうしよう。」
「そうだな。じゃあまた夕方。」
「うん。そうだ望田君は?」
先生はいった。
「あいつなら出かけている。授業までには戻ると言って出かけたから心配はない。」
「わかりました。」
「鈴。行こう。小南先生の古典はじまる。」
「わかった。」
吉岡は言った。
「城で会おう。」
「うん。」
浩之たちは学校にもどった。鈴と加奈恵は教室に戻った。
「終わったね。あいつらどこに消えたのかな?」
「わからない。けど鈴油断しちゃだめだよ。私がそばにいる。鈴を守る。この槍で。」
「ありがとう。加奈恵。」
「うん。」
後ろから声がした。
「鈴ちゃん。」
「志緒。もう平気なの?」
「うん。呪詛もとれたし。ごめん。心配かけて。本当は私力もっているの。まさか背後からおそってくるなんて思っていなかった。ごめん。助けてあげられなくて…」
「私も悪い。志緒のそばにいながらなんにもしなかった。友達なのに。」
千弦は剣を握りしめて見つめていた。
「いいよ。これからはみんなで戦おう。」
千弦たちは頷いた。
加奈恵は尋ねた。
「志緒の力はどんな力なの?」
志緒は言った。
「私の力は感知剣!この剣はね。いまペンダントになっているけどこのペンダントが光ると敵を感知し、ペンダントから剣に変化する。そして剣で破壊することができる。呪詛を。」
「すごいね。私なんか弱い。守ってもらえないと戦えない。」
「そうでもない。鈴のほうが強い。たとえ守られていようとすぐ行動する。」
「ありがとう。千弦の力は?」
「私は。魔法よ。この魔法で奴らを抹殺する。私の家族はね友也の心を優しいこころに変えるための軍の家系なの。今の友也は普通じゃない。だから私たちが治療する。」
「なるほど。だいたいみんなのことは分かったわ。みんなで友也を救う作戦を考えよう。」
加奈恵は言った。
「確かに。けど私たちにも限界があるから保ちながら戦える方法を考えよう。放課後に。」
「わかった。」
私たちは会議を終え、授業を受けた。一方、青龍国は、次の計画を練ることにした。松茂と中本、島原は青龍家に呼び出されていた。
「やっと帰還か。呪詛隊殿よ。」
「戻りが遅くなり申し訳ありません。青龍王様。中本、島原、ただいま戻りました。」
友也は言った。
「まあよい。そなたたちは優秀な兵士だ。遅くなったのも理由があるはずだ。では先程の戦艦状況を三人とも話してみよ。」
「はい。では私からご説明させていただきます。志緒という生徒に呪詛をかけたのですが鈴と加菜恵がいました。兵士、魔力を使い、鈴を破壊しようと策を練りましたが加奈恵の力により私の力は押されました。すぐに対処しようと処置しようとしましたが加奈恵との戦闘が長引いてしまい、鈴を逃がしてしまいました。それに先生が軍を連れてきたのです。さらに浩之まで援護にきまして。」
友也は驚いた。
「馬鹿な!援軍まで用意していたというのか?では転生した光天が率いているのか。」
「違います。私がいた場所には光天の姿はありませんでした。」
「そうか。状況はよくわかった。中本よ。引き続き光天の娘の抹殺を計画せよ。ただし、そなたは学生でもある。なので、生徒として鈴に接近し、鈴を闇に葬れ。よいな。中本。」
「はい。仰せのままに。では学校に戻ります。島原、松藻。さきに失礼します…」
「はい。佳代子様。また後程…」
「…」
中本は学校に戻った。友也は尋ねた。
「さて島原、松藻よ。そなたらの戦闘状態を説明せよ。」
「はい。私たちの場所には鈴、鈴原先生がいました。彼らの戦闘は私たちより違う力をもっていました。私たちの感知能力、闇術も見分けられました。特殊な力で対処しようと心得ましたが吉岡、拓也という青年が現れ、我々の術を排除しましたので戦いが困難になりました。」
「なるほど。ところで先生はこの友也の襲撃をなんと申していた。」
友也は尋ねた。
「光と闇が一つになれば平和になると。それができないなら生徒指導室にこい。と言っていました。」
バン



