言ノ葉綴り

二人っきりの時間。
貴方が紡ぐ優しい言葉もあったかい体温(ぬくもり)もそこに一欠片(ひとかけら)の愛情はない……。
知ってるの。
貴方の瞳も気持ち(こころ)も全て、ただ1人の女性(ひと)だけを見つめ、愛し続けていることを。
それでもいいの。
ほんの一瞬だけ(いまだけ)……私を見つめて、愛して……。
貴方の腕の中、淡い希望を抱きながら眠りにつく……。