敵をせん滅させるなら(しとめるのなら)どんなに無様で卑怯な手段だって行う。 それによって己の掌(て)がどんなに汚れようとも、例え肢体が欠損したとしても躊躇わない。 勝利こそが全て。 かけがえのないものを守るために…… 僕は今、信念を胸に突き進む。