君に伝えたい”好き”がある


夏休みに遊びに来た遊園地のお化け屋敷で君と二人。
ビビりまくりな僕とは反対で彼女は終始何でもない様子。
「ごめん、私って可愛くないよね」
出口の先で彼女が寂しそうに零した。
「ううん、むしろ好き!」
ついポロッと漏れた本音に驚き笑う彼女。
弱っちい僕だけど、
君の笑顔だけは絶対に僕が守るから。


『最弱ヒーロー』

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