「あれから5年」
セラフィムはこの5年も人間界に行ってはなかった。セラフィムのお母さんは元気のないセラフィムをみて心配をしていた。
「トントン」
「セラフィム入っていい」
うん。
この頃部屋に籠ったきりどうしたの?
「・・・」
私、覚えてるよ。セラフィムが泣いて帰ってきた事。多分、ユリス君と何かあったじゃあないのかなって思ったの。そうよね?
セラフィムは沈黙したまま。
貴方が言いたくないのならいいわ。たまには、外の空気を吸った方がいいわよ。
わかってる。
お母さんはそのまま、セラフィムの部屋を出た。
「私はこのままでいいのかな?」
セラフィムは鏡の前に立って。今の自分の姿を見てみる。髪は長くなっており顔に酷いクマができていた。
「私の顔酷いな。ちょっと外の空気吸ってみよう」
部屋から出て久しぶりの外の空気を浴びる。
外は暖かいな。
セラフィム出てきてくれたのね。
お母さん。
セラフィムのお母さんは嬉しそうにしていた。
セラフィム出てきたのね。
「うん」
お母さん心配かけてごめん。
そんな事ないよ。
セラフィムとお母さんは家の外にあるベンチに座って。お母さんに何かあったのか話した。
私ね、ユリスに告白されたの。だけど断った
の
そうなのね。
うん。それで落ち込んでたの。
お母さんが天使でお父さんが悪魔なのはわかるよ。だけどユリスは人間で寿命が違う。
確かにそうね。それで断ったってことね。
うん。それにこの羽を見せたら驚いてた。
「うんうん」
ユリス君とは楽しくなかったの?
楽しかった。いろんな事があったけど。今はユリスに会いたくない。
わかったわ。人間界で遊ぶの好きなら遊びに行きなさい。
「......うん」
久しぶりに遊びに降りてみようかな。
うん。まだ時間もあるし行ってきなさい。
うん。お母さん。
ありがとう。少しスッキ
りした。
いいよ。お母さんも辛い経験してるから。
そうだよね。行ってきます。
行ってらっしゃい。気をつけけるのよ。
「はーい」
元気になってくれるといいけど大丈夫だよ。
あ、アナタ。聞いてたのね。
ああ。
セラフィムは人間界に降りていった。違う街に行ってもよかったけどセラフィムはこの街が好きだった。
「街はズラリと変わっていた」
来ない間かなり変わってる。
「セラフィムは驚きで言葉を失い、ただ呆然と立ち尽くす」
お店や家が増えていた。
前までこんなになかったのに。楽しみが増えるなぁ。
セラフィムの顔がニコニコになっていた。まず、最初にいつもの海辺に向かった。ここは
5年前から変わらなかった。
懐かしい。
海のにおいに触れた瞬間、止まっていた時間が動き出す。
ここで、食べてたらユリスに会うかもだから違う場所行かないと。多分ユリス、私の事忘れてるかもだし。
久々に来るからどうしよう。ここのマップも欲しいな。場所も変わってわからないし。
セラフィムはお店でマップを買う。そのマップを広げて何があるのか確かめた。
やっぱり、変わってたりしてるね。
あれ、ここお店が出来てる。行ってみようかな。
セラフィムは新しく出来てるお店に行く。セラフィムはお店のガラス越しに並んでいる宝石に見惚れていた。そこには見たことあるアクセサリーが売っていた。
これユリスがお祭りの時に作っていたピアスだった。隣には違うネックレスがあるけど。
天使の羽と悪魔の羽だ、これって。
アクセサリーを見ていると奥から人影がみえる。セラフィムはその人影を見ていると。成長しているユリスだった。
「あれ、もしかしてユリス?!」
セラフィムは驚いていた。それはそうだろう
5年もたっているからだ。
バレないようにこの場を去っていった。
「店長、店の外見てどうかしたんですか?」
誰かに見られてたような気がしたから。
店長の気のせいでは?
そうだといいんだけど。
危ない。ここ辺は行かないようにしよう。ユリスがいたし。会ったとしても気まずいから。今日は帰る。
セラフィムはそのまま帰る。
ただいま。
おかえり。久しぶりの人間界どうだった?
いろいる変わってた。それに新しくお店に行ったら成長してたユリスがいた。
そうなの。
今、会っても気まずいだけだし。
そうなのね。
うん。
カッコよくなってた?
うん。
ご飯にしようか。
うん。お父さんは?
友達と飲みに行ってるわよ。
そうなんだ。
「いただきます」
召し上がれ。
ご飯を食べ終わってお皿を水につけて、テレビをみる。玄関のチャイムがなった
「ピンポーン」
セラフィムは玄関に向かった。開けたらお父さんが酔っていた。友達が家まで送ってくれていた。
セラフィムちゃん。お父さん酒、弱いのに飲んだから酔っちゃって。
お父さん大丈夫?
「この.....ぐらい、大丈夫だ」
大丈夫じゃあないよね。わざわざ、ありがとうございます。
いいよ。お父さん、セラフィムちゃんの事、心配してたよ。本人は言わないけど。
そうなんですね。
うん。いつか、俺とお母さんから離れるんだろうなって。後は頼むね。
わかりました。
「お母さん、手伝って」
どうしたの?アララ、お父さんお酒飲めないのに飲んじゃったのね。
お父さんお酒飲めないんだ。
そうよ。友達と飲みに行く時は飲むらしいけ
ど。
そうなんだ。家では飲まないよね。
そうね。たまに、一緒に飲んでるけど。私はお酒ある程度は大丈夫だけど。お父さんはすぐ、酔ってしまうから。
なるほど。私もお酒飲んでみたいな。
「セラフィムもお酒は飲める歳ではある」
家にあるから少し飲んでみる?
うん。飲んでみる。
少し待っててね。お父さんをベッドに連れて行くから。
わかった。
セラフィムはリビングの机に座って待っている。お母さんはお父さんをベッドに寝かしっけリビングに戻り。セラフィムにお酒を出した。
出来たわよ。飲んでみて美味しい。
「何のお酒?」
「梅酒よ。甘いけど、ちゃんとしたお酒ね」
甘くて美味しい。
よかった。もう、こんな時間ね。そろそろ寝ましょうかね。
うん。おやすみ
おやすみ。
セラフィムは飲んだお酒を洗い。まだ、眠たくなかったから、外に出て夜風にあたった。
涼しい。夜の星も何でこんなに綺麗なんだろう。
セラフィムは不思議そうにしていた。ユリスが告白された事も忘れようにも忘れられなかった。それはユリスとの思い出も忘れる事になるらだ。
......本当にこれでよかったんだよね」
セラフィムは思い出しただけでも涙が溢れている。
「うっ.......うっ...」
セラフィムはそのまま泣き崩れ、いつの間にか外で寝て起きたら朝だったセラフィムここで、寝てたのか。風邪ひく
ぞ。
ご、ごめん。お父さん、おはよう。
おはよう。畑の手伝いしてくれるか?
うん。
セラフィムはお父さんの畑仕事を手伝ってた。お父さんからセラフィムに話しかけた。
お母さんから話は聞いたぞ。人間の男の子の告白されたらしいじゃあないか。
うん。だけど、断った。
そうなんだ。セラフィムが決める事だから、お父さんもお母さんも何も言わない。
うん。ありがとう。
今日は人間界に行くのか?
どうしようか。考えてる。
そうか。お父さんは人間界に行くけど野菜を届けに。
そうなんだ。
ああ。手伝ってくれると、嬉しんだが。
ね、わかった。
セラフィムは渋々行くとする。人間界に行って野菜を届けに行った。
いつも、野菜ここに置いてくださり、ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとう。あんたの野菜は評判いいぞ。皆んな美味しいって言ってくれ
る。
そうなんですか。婚しい事です。
これからも、よろしく頼むよ。
わかりました。では、またきます。
お父さんの野菜本当に人気なんだね。
そうだな。ここで売ってくれて、人気がでて嬉しい事だよ。最初は苦労したからなぁ。
「ふーん」
それで、お金も貰ってお母さんやセラフィムを養えてる。
お父さんに感謝してるよ。
そうか。
うん。
お昼だけど何か食べて行くか。
うん。
セラフィムとお父さんはレストランでお昼にする。レストランはお昼だったため、人がいっぱいだった。
「すみません。少し待ってくれますか?」
大丈夫ですよ。セラフィムも大丈夫だよな?
うん。
「ありがとうございます」
待ってる間、人がいっぱい入ってきた。その人の中に懐かしい声が聞こえる。
「今、人がいっぱいなのでかなり待つ事になるますが」
「そうなんですね」
ユリスさんどうします?
うーん。何分ぐらい待ちますか?
えーとですね、20分ぐらいですね。
じゃあ、待ちます。
分かりました。
お父さん、私、帰るね。
お、おい、セラフィム。
セラフィムは外に出てユリスから離れた。
「えっ。セラフィム?」
ユリスは後ろを振り向いたが姿は、もうなかった。
「あの一」
何だ?
もしかしたらですが、セラフィムのお父さんですか?
君は?君のお父さんではないが。まぁ、いい。そうだが。今、走っていったのはセラフイムですか?
ユリスです。
きみがユリス君か。そうだな。ここでは話せる事もできまい。少し場所を変えて話さない
か?
はい。わかりました。
皆んなで食べていてくれ。
わかりました。ユリスさんは?
俺は後で食べるよ。
ユリスとセラフィムのお父さんはレストランから出て街のベンチに2人は座った。
セラフィムは元気でしたか?
昨日まで自分の部屋から出てこなかった。
「えっ」
そうなんですか。
あぁ。少しは元気になったと思ったら、そうではなかった。きみをみるなり逃げていった。
そうです。話は聞きました。お父さんは悪魔
らしいですね。
そうだが。ユリス君はセラフィムとどうした
い?
「......俺は」
ゆっくり考えたらいい。2人の事だから、俺が入ってもお互いの為にもならないからな。
多分、今はそっとしてあげてくれないか?今は気持ちの整理も出来てないはずだ。多分、
ユリス君もだ。
ユリスはしばらく黙り込んだまま、視線を落としていた。胸の奥で何かが引っかかっているのに、それをどう言葉にすればいいか分からない。
「わかりました」
この言葉しか出てこなかった。
いい返事だ。俺は帰るとするよ。
「ありがとうございます」
ユリスはセラフィムと、どうしたいかを考える。ユリスの気持ちはこうだった。
「また会いたいと思っていた」
ユリスは今でもあの5年前の事を引きずっていた。セラフィムに出会って初めて好きになった女の子だったからだ。ユリスもセラフィムと同じ種族だったらこんな事にはならなかったのかも知れない。
2人はどう向き合えばいいのかわからないま
んまだ。ユリスは皆んなのもとに戻る。
セラフィムは家に帰ってきた。
セラフィムは勢いよく部屋に入った。そしてセラフィムのお父さんも戻った。セラフィムのお父さんはセラフィムのもとに行く。
「トントン」
セラフィムのお父さんはセラフィムの部屋のドアを叩く
セラフィム開けていいか?
「・・・・・」
入るぞ。セラフィムの部屋に入り、ユリスと話した事を話した。
ユリス君、セラフィムに会いたがってたぞ。
「知らない」
それは酷くないか。セラフィムもわかってるはずさ。
セラフィムはユリス君の事どう思うんだ?
「....私は。ユリスは人間界で初めて仲良くなった人。そして、ユリスに初めて恋した」
そうか。
「うん。私の中で人間に恋をしたらダメだって思った。人間の男の子に恋をしたてその人が亡くなったら。私は辛くて悲しくなる」
そうか。だけどそれはセラフィムが決める事だ。セラフィムの人生は自分で切り開くもんだ。俺もお母さんもセラフィムの味方だ。
「うん。ありがとう。だけど、今はユリスに会いたくない。まだ気持ちの整理が出来てないから」
わかった。お昼食べてないからお腹空いた。
セラフィムも食べないか?
食べる。
お母さんに何か作ってもらうか。
うん。
お昼はお母さんのご飯を作ってもらい、3人でご飯をたべた。そしてセラフィムは自分の部屋に戻った。
時間もあるなー。どうしよう。
セラフィムは考える。まだ時間には余裕があった。人間界に降りてもいいと思ってるけどまたユリスに会ったらなと思うとなんか気まづくなる。だけど、人間界に行きたいって思ったりもする。セラフィムは決意をした今日は家でゴロゴロしようと思う。
今日はゴロゴロするか。
部屋でゴロゴロするセラフィムだったが時間は遅く感じていた。
「うーん。暇だな。家の近くで散歩しよ」
セラフィムは家の近くを散歩する。歩いてると懐かしい公園があった。小さい頃よくここで遊んでた思い出がある、セラフィムは公園に立ち寄ってそこにブランコがあったためそこに座る。この公園は全然変わらなかった。景色、風景は昔と変わらなかった。
久しぶりにセラフィムはブランコに腰を下ろし、ゆっくりと漕ぎ出した。前に進むたびに、胸の奥の迷いも少しずつ揺れて戻るたびに、現実へ引き戻されるようだった。
セラフィムはこの5年も人間界に行ってはなかった。セラフィムのお母さんは元気のないセラフィムをみて心配をしていた。
「トントン」
「セラフィム入っていい」
うん。
この頃部屋に籠ったきりどうしたの?
「・・・」
私、覚えてるよ。セラフィムが泣いて帰ってきた事。多分、ユリス君と何かあったじゃあないのかなって思ったの。そうよね?
セラフィムは沈黙したまま。
貴方が言いたくないのならいいわ。たまには、外の空気を吸った方がいいわよ。
わかってる。
お母さんはそのまま、セラフィムの部屋を出た。
「私はこのままでいいのかな?」
セラフィムは鏡の前に立って。今の自分の姿を見てみる。髪は長くなっており顔に酷いクマができていた。
「私の顔酷いな。ちょっと外の空気吸ってみよう」
部屋から出て久しぶりの外の空気を浴びる。
外は暖かいな。
セラフィム出てきてくれたのね。
お母さん。
セラフィムのお母さんは嬉しそうにしていた。
セラフィム出てきたのね。
「うん」
お母さん心配かけてごめん。
そんな事ないよ。
セラフィムとお母さんは家の外にあるベンチに座って。お母さんに何かあったのか話した。
私ね、ユリスに告白されたの。だけど断った
の
そうなのね。
うん。それで落ち込んでたの。
お母さんが天使でお父さんが悪魔なのはわかるよ。だけどユリスは人間で寿命が違う。
確かにそうね。それで断ったってことね。
うん。それにこの羽を見せたら驚いてた。
「うんうん」
ユリス君とは楽しくなかったの?
楽しかった。いろんな事があったけど。今はユリスに会いたくない。
わかったわ。人間界で遊ぶの好きなら遊びに行きなさい。
「......うん」
久しぶりに遊びに降りてみようかな。
うん。まだ時間もあるし行ってきなさい。
うん。お母さん。
ありがとう。少しスッキ
りした。
いいよ。お母さんも辛い経験してるから。
そうだよね。行ってきます。
行ってらっしゃい。気をつけけるのよ。
「はーい」
元気になってくれるといいけど大丈夫だよ。
あ、アナタ。聞いてたのね。
ああ。
セラフィムは人間界に降りていった。違う街に行ってもよかったけどセラフィムはこの街が好きだった。
「街はズラリと変わっていた」
来ない間かなり変わってる。
「セラフィムは驚きで言葉を失い、ただ呆然と立ち尽くす」
お店や家が増えていた。
前までこんなになかったのに。楽しみが増えるなぁ。
セラフィムの顔がニコニコになっていた。まず、最初にいつもの海辺に向かった。ここは
5年前から変わらなかった。
懐かしい。
海のにおいに触れた瞬間、止まっていた時間が動き出す。
ここで、食べてたらユリスに会うかもだから違う場所行かないと。多分ユリス、私の事忘れてるかもだし。
久々に来るからどうしよう。ここのマップも欲しいな。場所も変わってわからないし。
セラフィムはお店でマップを買う。そのマップを広げて何があるのか確かめた。
やっぱり、変わってたりしてるね。
あれ、ここお店が出来てる。行ってみようかな。
セラフィムは新しく出来てるお店に行く。セラフィムはお店のガラス越しに並んでいる宝石に見惚れていた。そこには見たことあるアクセサリーが売っていた。
これユリスがお祭りの時に作っていたピアスだった。隣には違うネックレスがあるけど。
天使の羽と悪魔の羽だ、これって。
アクセサリーを見ていると奥から人影がみえる。セラフィムはその人影を見ていると。成長しているユリスだった。
「あれ、もしかしてユリス?!」
セラフィムは驚いていた。それはそうだろう
5年もたっているからだ。
バレないようにこの場を去っていった。
「店長、店の外見てどうかしたんですか?」
誰かに見られてたような気がしたから。
店長の気のせいでは?
そうだといいんだけど。
危ない。ここ辺は行かないようにしよう。ユリスがいたし。会ったとしても気まずいから。今日は帰る。
セラフィムはそのまま帰る。
ただいま。
おかえり。久しぶりの人間界どうだった?
いろいる変わってた。それに新しくお店に行ったら成長してたユリスがいた。
そうなの。
今、会っても気まずいだけだし。
そうなのね。
うん。
カッコよくなってた?
うん。
ご飯にしようか。
うん。お父さんは?
友達と飲みに行ってるわよ。
そうなんだ。
「いただきます」
召し上がれ。
ご飯を食べ終わってお皿を水につけて、テレビをみる。玄関のチャイムがなった
「ピンポーン」
セラフィムは玄関に向かった。開けたらお父さんが酔っていた。友達が家まで送ってくれていた。
セラフィムちゃん。お父さん酒、弱いのに飲んだから酔っちゃって。
お父さん大丈夫?
「この.....ぐらい、大丈夫だ」
大丈夫じゃあないよね。わざわざ、ありがとうございます。
いいよ。お父さん、セラフィムちゃんの事、心配してたよ。本人は言わないけど。
そうなんですね。
うん。いつか、俺とお母さんから離れるんだろうなって。後は頼むね。
わかりました。
「お母さん、手伝って」
どうしたの?アララ、お父さんお酒飲めないのに飲んじゃったのね。
お父さんお酒飲めないんだ。
そうよ。友達と飲みに行く時は飲むらしいけ
ど。
そうなんだ。家では飲まないよね。
そうね。たまに、一緒に飲んでるけど。私はお酒ある程度は大丈夫だけど。お父さんはすぐ、酔ってしまうから。
なるほど。私もお酒飲んでみたいな。
「セラフィムもお酒は飲める歳ではある」
家にあるから少し飲んでみる?
うん。飲んでみる。
少し待っててね。お父さんをベッドに連れて行くから。
わかった。
セラフィムはリビングの机に座って待っている。お母さんはお父さんをベッドに寝かしっけリビングに戻り。セラフィムにお酒を出した。
出来たわよ。飲んでみて美味しい。
「何のお酒?」
「梅酒よ。甘いけど、ちゃんとしたお酒ね」
甘くて美味しい。
よかった。もう、こんな時間ね。そろそろ寝ましょうかね。
うん。おやすみ
おやすみ。
セラフィムは飲んだお酒を洗い。まだ、眠たくなかったから、外に出て夜風にあたった。
涼しい。夜の星も何でこんなに綺麗なんだろう。
セラフィムは不思議そうにしていた。ユリスが告白された事も忘れようにも忘れられなかった。それはユリスとの思い出も忘れる事になるらだ。
......本当にこれでよかったんだよね」
セラフィムは思い出しただけでも涙が溢れている。
「うっ.......うっ...」
セラフィムはそのまま泣き崩れ、いつの間にか外で寝て起きたら朝だったセラフィムここで、寝てたのか。風邪ひく
ぞ。
ご、ごめん。お父さん、おはよう。
おはよう。畑の手伝いしてくれるか?
うん。
セラフィムはお父さんの畑仕事を手伝ってた。お父さんからセラフィムに話しかけた。
お母さんから話は聞いたぞ。人間の男の子の告白されたらしいじゃあないか。
うん。だけど、断った。
そうなんだ。セラフィムが決める事だから、お父さんもお母さんも何も言わない。
うん。ありがとう。
今日は人間界に行くのか?
どうしようか。考えてる。
そうか。お父さんは人間界に行くけど野菜を届けに。
そうなんだ。
ああ。手伝ってくれると、嬉しんだが。
ね、わかった。
セラフィムは渋々行くとする。人間界に行って野菜を届けに行った。
いつも、野菜ここに置いてくださり、ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとう。あんたの野菜は評判いいぞ。皆んな美味しいって言ってくれ
る。
そうなんですか。婚しい事です。
これからも、よろしく頼むよ。
わかりました。では、またきます。
お父さんの野菜本当に人気なんだね。
そうだな。ここで売ってくれて、人気がでて嬉しい事だよ。最初は苦労したからなぁ。
「ふーん」
それで、お金も貰ってお母さんやセラフィムを養えてる。
お父さんに感謝してるよ。
そうか。
うん。
お昼だけど何か食べて行くか。
うん。
セラフィムとお父さんはレストランでお昼にする。レストランはお昼だったため、人がいっぱいだった。
「すみません。少し待ってくれますか?」
大丈夫ですよ。セラフィムも大丈夫だよな?
うん。
「ありがとうございます」
待ってる間、人がいっぱい入ってきた。その人の中に懐かしい声が聞こえる。
「今、人がいっぱいなのでかなり待つ事になるますが」
「そうなんですね」
ユリスさんどうします?
うーん。何分ぐらい待ちますか?
えーとですね、20分ぐらいですね。
じゃあ、待ちます。
分かりました。
お父さん、私、帰るね。
お、おい、セラフィム。
セラフィムは外に出てユリスから離れた。
「えっ。セラフィム?」
ユリスは後ろを振り向いたが姿は、もうなかった。
「あの一」
何だ?
もしかしたらですが、セラフィムのお父さんですか?
君は?君のお父さんではないが。まぁ、いい。そうだが。今、走っていったのはセラフイムですか?
ユリスです。
きみがユリス君か。そうだな。ここでは話せる事もできまい。少し場所を変えて話さない
か?
はい。わかりました。
皆んなで食べていてくれ。
わかりました。ユリスさんは?
俺は後で食べるよ。
ユリスとセラフィムのお父さんはレストランから出て街のベンチに2人は座った。
セラフィムは元気でしたか?
昨日まで自分の部屋から出てこなかった。
「えっ」
そうなんですか。
あぁ。少しは元気になったと思ったら、そうではなかった。きみをみるなり逃げていった。
そうです。話は聞きました。お父さんは悪魔
らしいですね。
そうだが。ユリス君はセラフィムとどうした
い?
「......俺は」
ゆっくり考えたらいい。2人の事だから、俺が入ってもお互いの為にもならないからな。
多分、今はそっとしてあげてくれないか?今は気持ちの整理も出来てないはずだ。多分、
ユリス君もだ。
ユリスはしばらく黙り込んだまま、視線を落としていた。胸の奥で何かが引っかかっているのに、それをどう言葉にすればいいか分からない。
「わかりました」
この言葉しか出てこなかった。
いい返事だ。俺は帰るとするよ。
「ありがとうございます」
ユリスはセラフィムと、どうしたいかを考える。ユリスの気持ちはこうだった。
「また会いたいと思っていた」
ユリスは今でもあの5年前の事を引きずっていた。セラフィムに出会って初めて好きになった女の子だったからだ。ユリスもセラフィムと同じ種族だったらこんな事にはならなかったのかも知れない。
2人はどう向き合えばいいのかわからないま
んまだ。ユリスは皆んなのもとに戻る。
セラフィムは家に帰ってきた。
セラフィムは勢いよく部屋に入った。そしてセラフィムのお父さんも戻った。セラフィムのお父さんはセラフィムのもとに行く。
「トントン」
セラフィムのお父さんはセラフィムの部屋のドアを叩く
セラフィム開けていいか?
「・・・・・」
入るぞ。セラフィムの部屋に入り、ユリスと話した事を話した。
ユリス君、セラフィムに会いたがってたぞ。
「知らない」
それは酷くないか。セラフィムもわかってるはずさ。
セラフィムはユリス君の事どう思うんだ?
「....私は。ユリスは人間界で初めて仲良くなった人。そして、ユリスに初めて恋した」
そうか。
「うん。私の中で人間に恋をしたらダメだって思った。人間の男の子に恋をしたてその人が亡くなったら。私は辛くて悲しくなる」
そうか。だけどそれはセラフィムが決める事だ。セラフィムの人生は自分で切り開くもんだ。俺もお母さんもセラフィムの味方だ。
「うん。ありがとう。だけど、今はユリスに会いたくない。まだ気持ちの整理が出来てないから」
わかった。お昼食べてないからお腹空いた。
セラフィムも食べないか?
食べる。
お母さんに何か作ってもらうか。
うん。
お昼はお母さんのご飯を作ってもらい、3人でご飯をたべた。そしてセラフィムは自分の部屋に戻った。
時間もあるなー。どうしよう。
セラフィムは考える。まだ時間には余裕があった。人間界に降りてもいいと思ってるけどまたユリスに会ったらなと思うとなんか気まづくなる。だけど、人間界に行きたいって思ったりもする。セラフィムは決意をした今日は家でゴロゴロしようと思う。
今日はゴロゴロするか。
部屋でゴロゴロするセラフィムだったが時間は遅く感じていた。
「うーん。暇だな。家の近くで散歩しよ」
セラフィムは家の近くを散歩する。歩いてると懐かしい公園があった。小さい頃よくここで遊んでた思い出がある、セラフィムは公園に立ち寄ってそこにブランコがあったためそこに座る。この公園は全然変わらなかった。景色、風景は昔と変わらなかった。
久しぶりにセラフィムはブランコに腰を下ろし、ゆっくりと漕ぎ出した。前に進むたびに、胸の奥の迷いも少しずつ揺れて戻るたびに、現実へ引き戻されるようだった。



