悪魔と天使のハーフの女の子が人間界に遊びに行き男の子に恋をした

ユリスはまた作業をした。セラフィムはお母さんに起こされた
セラフィム起きて畑のを手伝って
「パチ」
セラフィムはお母さんに朝早く起こされた
眠い
早く起きて手伝ってちょうだい
わかった
セラフィムは汚れてもいい服に着替え下に降りていき、倉庫から手袋ろ道具を取り出したそして畑に向かった
お父さんおはよう
おはよう。セラフィムここら辺の草を引いてくれないか
わかった
セラフィム一生懸命草を引いていく。その後は、野菜達に水やりをする
「シャー」
よし、これで終わり。お父さん終わったよ
わかった。家に帰ってご飯食べるか
うん
2人は家に戻った。お母さんが朝ごはんを作って待っていた
「ただいま」
お帰り。手を洗ってきなさい
わかった
手を洗いリビングで朝ご飯を食べる
いただきます
今日も人間界に行ってくるね
わかったわ。気をつけてね。人間界に降りて何してるの?
ええと、ユリスと一緒にお昼ご飯食べてるんだ
そうなの
うん
けっこういい人なんだ。昨日はユリスの部屋でお昼食べたんだけどね。ユリスのお父さんが来週のお祭りで自分のアクセサリー作って売ってみてくれって言われたらしい。それで一生懸命考えてた
そうなのね。ユリスって男の子は跡を継ぐの?
するらしいよ
凄いわね
うん
聞いていたセラフィムのお父さんが一言言った
セラフィム。ユリスって男の子には恋愛感情を抱いたら駄目だぞ。人間は俺達より寿命が違う。セラフィムが悲しい思いをするだけだ
お父さん、大丈夫だよ。ユリスはいい友達でいたいし
そうか、それならいいんだが
うん。じゃあ、部屋に戻るね、おやすみ
ああ、おやすみ
セラフィムは自分の部屋に戻った
お父さんさん何であんな事言ったんだろう。ユリスは友達って思ってるし、恋愛はならないと思うんだけどな
セラフィムはそのまま寝る。ユリスはご飯を食べた後また仕事場に戻った
ユリスまた仕事場に行くの?
うん
あんまり無理しないでね
わかった。ありがとう
ユリスは黙々とやり始めた。そしていつの間にか朝になっていた。後ろからお父さんの声が聞こえた
ユリスまだやってたのか?
うん。もう朝だったんだ
そうだ。ユリス寝てないのか?
うん。まだ、やらないといけないからやらないと
いいからお前は今日は仕事しなくていいからお風呂入って自分の部屋で休め
えっ⁈でも、まだ終わってないけど
いいから。休め
わかったよ
やれやれ、俺に似て無茶しやがって
ユリスは寝てないせいかフラフラしている
やっぱり、寝てないからフラフラする。今日はセラフィムとお昼食べれないかもな
ユリスはお風呂に入らずそのまま自分のベッドで寝てしまった。そしてセラフィムは人間界に降りる
行ってきます
気をつけて行くのよ
はーい
セラフィムは人間界に降りてユリスの家に向かった
アレ、ユリスいつもなら休憩の
時間なのに来ないな
セラフィムはお店の外で待っていてもユリスは来ない。1人でいつもの場所に行こうとしたらユリスのお母さんに止められた
セラフィムちゃん待って
セラフィムは後を振り向いた。声をかけられたのはユリスのお母さんだった
ユリスのお母さんこんにちは
こんにちは。ユリス今日の朝まで仕事してて。今寝てる乃よ
そうなんだ。今日は1人で食べるのでまた来ますね
待って。家で食べて行かない?
えっ。いいですよ。迷惑になりますし
ウチの旦那は仕事場で食べてるから。私、1人で食べてるから一緒に食べましょう
えっ。わかりました
セラフィムはユリスの家に行く。そして、リビングでユリスのお母さんと一緒にご飯を食べる
セラフィムちゃんはお昼はどうしてるの?
私は自分で作ったり、お店で買って食べてます
そうなんだね。ユリスはどう思ってるの?
私が歩いてるとユリスに声をかけられたんです。最初は何この人って思ったんです。だけど、だんだん、話していくといい人なんだなって思ったの
そうなのよ。ユリスは誰にでも優しいのよ。もうそろそろ仕事行く時間だわ
私は行く所ありますので、お邪魔しました
大丈夫よ。ユリスが起きるまでいてちょうだい
大丈夫ですよ
いいから
は、はい
「どうしよう。帰った方がいいと思うんだけどな。少し、ユリスの顔見て帰るか」
セラフィムはユリスの部屋の前に着いた
どうしよう。あの時は強引だったけどいざ入ると緊張するな
セラフィムはドキドキをしている。そして、ドアをゆっくり開けた
やっぱり、ユリス寝ている
ユリスは疲れていたのかぐっすり寝ている。セラフィム机に置いてあるスケッチブックを手に取って開いた
「パラ」
ユリスってけっこう、絵が上手いんだね。次々と開いていく。最後の1枚にセラフィムの絵が描いてあった
「えっ」
私の絵だ。いつの間に書いたんだろ。嬉しい
セラフィムは絵を机に置いてユリスの寝ている所にいき座った。そして、ユリスの頬にセラフィムの手を当てた。ユリスの顔をみていたらセラフィムもウトウトしてきた。そしてそのまま、眠ってしまった。数時間寝てしまったユリスは目を覚ますとセラフィムが寝ているのに気づく。びっくりしたように声を出してしまった。だけど、セラフィムは起きなかった
大きい声出したけど起きなかったな。良かった
ユリスは少しホッとした顔をしていた。そのまま起こすか、寝かせるか考える
「うーん」
起こしたらいいのか。いや待てよ、もう少し寝かしとくか
ユリスはそのまま、音を立てずに作業をしだした
いっぱい出来たけどもう少し作っとくか。売れるかはわからないけど。
「あっ」
ユリスはいい事思いついた
セラフィムに同じやつを作ろう。少し違うのにして
ユリスはセラフィムにプレゼントする為に作る。夕方になってセラフィムは目を覚ました
うっうーん
セラフィムめざめた
セラフィム目を覚ました?
うん。私寝てたの?
うん。起きた時に寝てたからびっくりはしたけどね
そうだったんだ。もう夕方だったんだ
うん。俺もまた作業かな
じゃあ、私邪魔したらいけないから帰るね
ごめん。下まで送りよ
大丈夫だよ、ありがとう。ユリス頑張って
わかった。ありがとう
セラフィムはユリスの家を出た
私は何をしてるんだろう。すぐ帰るつもりがそのまま寝てしまうなんて
セラフィムは胸の鼓動が早くなっていた
な、何この感覚。少し何処かで休もう
少し海で浜辺で休む事にした。だいぶ気持ちが落ち着いてきた
「ふぅー」
大丈夫かな。もう暗くなってるし帰ろう
セラフィムは家に帰る
ただいま
おかえり
ご飯出来てるわよ
わかった
セラフィムはご飯を食べる
いただきます
ご飯を食べて自分の部屋に戻る事にした
私は寝るねおやすみ
セラフィムは部屋に戻り今日の事を考えていた
ユリスが気持ちよく寝てたから私も寝てしまってた。私寝顔みられてた。変な寝顔じゃあなかったよね
「うぅ〜」
恥ずかしいよ
セラフィムは顔を真っ赤にしている。
またあった時どんな顔して話したらいいのよ。普通でいよう。うんうん、その方がいい
自分でいい聞かせた
そして人間界では祭りが始まった。セラフィムは午前中はお父さんの野菜を売るのを手伝った。ユリスは自分の作ったピアスとネックレスを外で売り出した。ユリスは買ってくれるのか心配だった
頑張ってみたけど売れるか心配でお腹痛い
お腹痛いちょっとトレイ
お腹が痛すぎてトイレに行った。そして戻ってきたら見に来てくれてるお客さんが来ていた
「いらっしゃいませ」
見ていってください
お客さんはただ見てるだけで買おうとはしなかった。そのお客さんは離れていった
まだこれからだ頑張ろう
ユリスは頑張って接客する。セラフィムのお父さんの野菜を出した瞬間人がいっぱい来て忙しくなった
はーい。一列に並んでください。押さないでください
セラフィムは来てるお客さんに声をかけて並べさした。あっという間に野菜が全部売れていた
無くなるの早い
そうだな。今年も全部売れたな
うん。お父さんはこれからどうするの?
お母さんとお茶でもしにいくよ
わかった
セラフィム遅くならないよにね
うん。わかった
セラフィムは手伝いが終わり一直線にユリスの元に行った
「ハァハァハァ」
セラフィムどうしたの?
手伝い終わったから急いできたの。どう売れてる?
全然かな
そうなんだ。
うん
何か手伝おうか?
大丈夫。これは1人の挑戦だから
わかった
それじゃあ、また後で来るよ
わかった。ありがとう
セラフィムは祭りを楽しんだ
ユリス、このまま売れなくて落ち込んでなかったらいいけど
セラフィムの心配をしている。そして、祭りが終わった。ユリスの元に行くともうそこにはいなかった
あれ、いない。もう売れ終わったのかな。ユリスの家に行ってみよう
ユリスの家に向かっていた。所がユリスはお父さんと話していた
駄目だったか
うん
ユリスは頑張ってた。次、頑張ったらいい事だ
そうだよね。俺、少し風にあたってくる
わかった
こっちにくるユリスをみてセラフィムは隠れた
「サッ」
悲しい顔をしていた。セラフィムはユリスを追った
「タッタッ」
着いた場所はユリスと来た展望台だった
「ユリス」
ユリスは思わず振り向いた
セラフィムどうしたの?
ユリスのお父さんと話してるの聞いちゃったから
今さっきの話聞いてたんだ
うん。ごめん聞き耳してたんじゃあないんだよ。売ってた場所行こうとして来たら居なかったから。ユリスの家に行ったら話してたから
そうなんだ。売れなかった。頑張ったんだけどなぁ〜
うん。私は知ってるよ頑張ってた事
セラフィムはユリスに近づいた。そして優しく抱きしめた
ユリスは悔しくて涙が溢れていた
「うっ・うっ」
セラフィムは何も言わずユリスが落ち着くまで抱きしめていた。落ち着いたユリスはこれじゃあ駄目だと思い頑張ろうって思っている
セラフィムありがとう
いいよ。遅くなるし帰ろうか
そうだな。あ、待って
ユリスはセラフィムを止めた
何?
セラフィムにあげたい物あったんだ
ユリスはポケットから小さい箱を取り出した
これ、セラフィムの為に作ったんだ。これ
受け取ってくれる?
うん。何これ
いいから開けてみて
「パカ」
セラフィムは開けたらユリスが祭りの時に作った天使の羽のピアスだった
これ、作ってくれたの?
う、うん。後、セラフィムに小さい宝石を入れてみたんだ
綺麗なピンク色。ありがとう
うん
ねぇ、試しに身につけていい?
いいよ
ユリスから貰ったピアスを付けた
どうかなぁ?
うん。似合うよ
ありがとう。じゃあ、帰ろう
そうだな
2人は展望台から降りて街に戻った
セラフィム今日はありがとう
いいよ。ユリスが心配だったから
俺はこの店を継ぐ為に頑張らないとな
そうだね。応援してるね。またね
セラフィム
何?
ユリスはセラフィムに抱きついた
どうしたの?
ごめん。少しこのままでいたい
ちょっと待って皆んながみてるから。恥ずかしいんだけど
ごめん。でも、ありがとう
うん
そして、2人は自分の家に戻った。セラフィムは嬉しくてニヤけていた
どうしたのそんなにニヤけて
それはね、ユリスからピアス貰ったの
いいわね
うん
ユリス君はセラフィムの事好きなのかな。もしかして、セラフィムもその子が好きになってるとか?
ち、ち、違うよ。ユリスはいい人だよ。それに、私は人間と違うし寿命だって違うのよ
動揺していた
でもね、私はセラフィムが好きなようにしたらいいと思うよ
うん。だけど、そんなんではないの
そうか
私はお風呂入ってくるね
うん
セラフィムはお風呂に入って今日の事を考えていた
私と人間は寿命も違うしそんなのみたくないよ
セラフィムは悲しい顔をした
だって私は天使と悪魔の子供だよ。で、ユリスは人間。ユリスに本当の事を言ったら怖がられると思う。それに羽もみせたら驚くと思う。私は天使の羽と悪魔の羽がついてるけど嫌いじゃない。私はユリスの事好きになってるのかな。ユリスはどう思ってるのかな
夜の静けさの中で、胸のモヤモヤの正体を考えると好きになってるのかなと思ってしまう
考えるだけでも心臓がドキドキする。もうお風呂から出て寝よう
お風呂から出てベッドで睡眠をした。ユリスも心臓がドキドキしていた
俺は何であんな事してしまったんだ。恥ずかしい。俺はセラフィムの事好きになってる。この気持ちどう伝えたらいいんだ〜
ユリスはどう告白をするか考えている。だけど、振られたらって思うと気まずくなるのもわかっていた
好きな人いるのかも。まだ、わからないし。明日、聞いてみるか
ユリスは明日セラフィムに聞いてみる事にした
そして朝を迎えた。ユリスは仕事を始めた
ユリス、昨日は残念だったな
うん。もっともっと腕を磨いて父さんみたいに頑張るよ
そうか、頑張れ
ありがとう
セラフィムはユリスから貰ったピアスを付けて人間界に降りた。お昼まで時間があるため街をブラブラする