チグリジアの私の話

また、朝が来た。少し頭が痛いし、もう少し寝ていたいと言う思いを振り払い、部屋後にした。いつも通り用意を済ませる。今日の寝癖は変なとこに髪がいっていておかしかった。7時過ぎに家を出て、30分ほどバスに揺られ学校まで行く。靴箱で靴を履き替え〈コレオプシス〉が来るのをぼぅっと待つ。今日はいつも以上に遅い。それからしばらく待ってやっときたようだ。「遅い」「ごめんって降りようとしたらカード落としちゃって、探してたら遅くなった。」「気をつけるんよー」「アイアイサー」手伝いしながら教室に向かった。教室に入ると「おっはよー二人共」「うん、おはよー」「おっは」「ってかさ今日イチ見た〜?」「ん?あ〜見てないわ」「〈チグリジア〉は?」「見とらん」「見ろよ〜面白いからさー」「気が向いたらね」そう言って、自分の席について用意をする。時計を見て見るといつもよりも10分遅かった。明日はもっと早く来よう。3時間目も終わり。あと1時間でお昼か〜と考えていると「おーい〈チグリジア〉、古典の教科書忘れたから貸してくんない?」隣のクラスの友達だ。「あ、うんいいよ。はいどうぞ。」「助かった〜、後で返しに来るわ〜」「はいよー」次について授業の用意をし、本を読んで授業が始まるのを待った。その後特に何もなくバスに乗った。今週はテスト期間だから部活も休みだ。帰ったら勉強して、、、考えているうちに家に着いた。エレベーターで〈コレオプシス〉と別れ、家に着いた。「ただいまー」今日は帰りが遅い日だった。自室へ行き勉強ししばらくした時だった。「、、、電話」〈コレオプシス〉からだった。「もしもし、どうしたの?」『急で悪いんだけど、下の公園来れる?」「行けるけど、、、何かあったの?」「来たらわかるよ」「わかった、あとでね」そう言って電話を切った。一体何なのよ。そう思いつつ、マンションのすぐ下にある公園に行く。え、、、なんで〈イベリス〉がここにいるの?そう、固まっていると〈イベリス〉と〈コレオプシス〉が私に気づいて、「〈チグリジア〉!何やってんだよ〜」ニヤニヤしながら〈コレオプシス〉が駆け寄りながら言った。「なんで、〈イベリス〉がここにいるの?」「サプライズ大成功!という事で邪魔者は失礼しまーす」試しにほっぺをつめってみたけど痛かった。どうやら夢では無いようだ。