ほんもののキスがしたくって、きみがいないとだめでたまらない

青春・恋愛

ほんもののキスがしたくって、きみがいないとだめでたまらない
作品番号
1761607
最終更新
2025/09/23
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
超人気女優兼ちょっとした地域のアイドルとして有名になった事務所通いの二宮紅葉(にのみや もみじ)こと赤葉百海(芸名)24歳はある日、ドラマ「恋愛脳とかじゃなくてキス脳!」の撮影でヒーロー役の古里陸と出会う。陸は撮影中は甘ーくチャラーいヒーローの「小雪」を演じているけど飲み会やプライベートでは他の人とどこか距離を置いていて「小雪とか嫌い」と言っているようなタイプ。ドラマのテーマは「キス」親が不倫をし、よく夜中に異性を家に連れてき、床を共にしたことを目撃した紅葉にとっては愛の交換ともいえない軽い行為でもあった。友人や彼氏の前では必死に「キスが重い」空気や「エッチはしない」空気をさわし出しているが実はどちらも興味を持っていた。
やがてドラマの撮影も進みキスシーンが出てき、「小雪」の状態でも紅葉は陸とのキスやデートを幸せに感じてしまう。
「なんで!私には彼氏がいる。彼氏としたことがないから思うだけでしょ。おかしいって」

人間の本能欲にグッと迫り、息が詰まるけれど泣ける。
そんな自分をひた隠しにする人に送る歴史上最高純度のラブストーリー!
あらすじ
女優兼アイドルの紅葉は「キス」をテーマにしたドラマの撮影で相手役の古里陸と出会う。陸はどこか他人と距離を置いていた。
紅葉にとって「キス」は軽い行為。けれど周りではそう思わないフリをしていた。
けれど陸に興味を持ってしまい、、、、

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