南国の怖くて優しい話 ‐日本兵の幽霊と煙草‐

ホラー

南国の怖くて優しい話 ‐日本兵の幽霊と煙草‐
作品番号
1761300
最終更新
2025/09/19
総文字数
2,661
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
あらすじ
太平洋戦争の末期、南方戦線のタイで、ビルマとタイを結ぶ泰緬鉄道の建設に携わった日本兵の霊に遭遇した話を書き留めておくことにします。全く霊感はないのですが、人に話すと馬鹿にされるのですが、これは切なく、儚く、遠い南の国で命を懸けた日本人の話です。心霊話ではありませんが、何となく、こんな不思議な話がありました…

この作品の感想ノート

まだノベマを始めたばかりなので失礼があったら申し訳ありません。
拝見いたしました。自分が戦争を題材にした物語を書いていることもあって、戦争というキーワードに惹かれました。
これは実話、という解釈で合っているでしょうか?もし実話なのだとしたら、とても不思議な体験をされたのですね。きっと日本に還りたかったでしょう。日本のタバコが吸えて懐かしく思ったのでしょう。
歴史があるからこそ今がある。平和なようで平和でないこの世界で私たちはどう生きていくべきか、考えさせられますね。
心から、英霊たちに"敬礼"!

2025/12/03 15:20

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