永茉は、嬉しかった。
華鈴が、笑ってくれたから…
この日から永茉と華鈴は、仲が良くなった。
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
小学生になっても、永茉と華鈴は、仲良かった。
「ねぇ、永茉ーー!」
「なにー?」
「霞と喧嘩したー。どうしよー。」
小学生になって、新しい友達もいっぱい増えた。
花松霞(はなまつ かすみ)は、小学生になって出来た友達。
華鈴と仲がいい。
「けんか…ふーん。何があったの?」
「あのね、一緒に遊ぼって言われたから、遊んだの
によく分かんない遊びでルール教えてもらったけど違うとか、なんで出来ないのとか言ってきて…」
「言い返したの?」
「うん。」
「なら…両方悪いと思う。でも、霞が先に謝るべきだとは思う…」
永茉は、喧嘩とかを終わらせることが出来る。
でも、華鈴に関係する事くらいしか出来ない……
自分が思った事を華鈴には言える。
「だよね!じゃあどうすればいい?」
「反省…してる?」
「えっ。まぁ。うん。」
「反省してたら、いつか謝ってくれるんじゃない。でも、華鈴も…謝りなよ……」
「…分かってる。」
その後、ちゃんと謝れてた。
永茉は、見ていた。華鈴が、謝っていた事。
「えーま!今日遊ぼ?」
「ん?珍しいね!誘ってくるの!」
「永茉と、遊びたくなっちゃった!」
小学校の帰りだった。
「何して遊ぶの?」
「うーん。よかったら、家来ない?」
「いいの?行く!」
「お絵描きしたい!」
「いいよ!」
よく、一緒に遊んでた。2人は凄く仲良し。
「永茉の絵、へたすぎー!」
「永茉、へたじゃない!よく描けた!」
「私の方が上手いー!」
「うん。そりゃぁー華鈴の方が上手だよ!」
「えへへ。ありがとう!」
やっぱり、華鈴の笑顔が好きって思った。
これからも見ていれるかなって、思ってた。
中学生になってから、少しづつほんの少しづつだけど……
華鈴が、永茉に対して冷たくなっている…?
華鈴、もう一度一緒に遊ぼ?
一緒に笑おう?
ずっと、一緒に居よ?
お願いだから……また…もう一度……
華鈴の笑顔を見せて…。
華鈴が、笑ってくれたから…
この日から永茉と華鈴は、仲が良くなった。
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小学生になっても、永茉と華鈴は、仲良かった。
「ねぇ、永茉ーー!」
「なにー?」
「霞と喧嘩したー。どうしよー。」
小学生になって、新しい友達もいっぱい増えた。
花松霞(はなまつ かすみ)は、小学生になって出来た友達。
華鈴と仲がいい。
「けんか…ふーん。何があったの?」
「あのね、一緒に遊ぼって言われたから、遊んだの
によく分かんない遊びでルール教えてもらったけど違うとか、なんで出来ないのとか言ってきて…」
「言い返したの?」
「うん。」
「なら…両方悪いと思う。でも、霞が先に謝るべきだとは思う…」
永茉は、喧嘩とかを終わらせることが出来る。
でも、華鈴に関係する事くらいしか出来ない……
自分が思った事を華鈴には言える。
「だよね!じゃあどうすればいい?」
「反省…してる?」
「えっ。まぁ。うん。」
「反省してたら、いつか謝ってくれるんじゃない。でも、華鈴も…謝りなよ……」
「…分かってる。」
その後、ちゃんと謝れてた。
永茉は、見ていた。華鈴が、謝っていた事。
「えーま!今日遊ぼ?」
「ん?珍しいね!誘ってくるの!」
「永茉と、遊びたくなっちゃった!」
小学校の帰りだった。
「何して遊ぶの?」
「うーん。よかったら、家来ない?」
「いいの?行く!」
「お絵描きしたい!」
「いいよ!」
よく、一緒に遊んでた。2人は凄く仲良し。
「永茉の絵、へたすぎー!」
「永茉、へたじゃない!よく描けた!」
「私の方が上手いー!」
「うん。そりゃぁー華鈴の方が上手だよ!」
「えへへ。ありがとう!」
やっぱり、華鈴の笑顔が好きって思った。
これからも見ていれるかなって、思ってた。
中学生になってから、少しづつほんの少しづつだけど……
華鈴が、永茉に対して冷たくなっている…?
華鈴、もう一度一緒に遊ぼ?
一緒に笑おう?
ずっと、一緒に居よ?
お願いだから……また…もう一度……
華鈴の笑顔を見せて…。

