その早すぎる対応に疑問を感じた当社の編集Nが独自で●●県××市に赴き、聞き取り調査を行ったところ、全く別の証言が数多く出てきた。
まずは祠について地元の人に教えてもらったことを、知っておいてもらいたい。
記者N「こんにちは、今日はお時間いただいてありがとうございます。事前に連絡していた雑誌△△の記者でNといいます。この度は祠についてご説明していただけるのだとか」
住民Sさん「遠いところからきたんじゃなぁ。まぁ、お茶でも呑んでください」
このSさんというかたは生まれたときから××市に暮らしている、76才の男性で、現在は市の伝統行事などを精力的に手伝っているという。