感想ノート

  •  素敵な物語をありがとうございます。
     全体的に温かみのある文章で、読むたびに心が癒されていくようでした。登場人物も皆優しくてそれぞれが思いやってたからこそ、その中の誰か一人でも傷つくと、私まで悲しくなりました。
     私がこの作品で特に印象に残ったのは、ヒロインのふみちゃんが突然いなくなって落ち込む啓太くんをとしくんが励ます場面です。
     特に自分の人生を他の誰かや置かれた環境のせいにしたくない、というとしくんの台詞は胸に響きました。落ち込んで頑張らなくなることで、せっかくできた夢が叶わなくなった時、その理由や責任を落ち込んだ原因を作った人のせいにする、落ち込むほど大事な人なのに無意識のうちにそうしている主人公の苦しみが浮き彫りになって、読んでいて一番心動かされたシーンです。
     私はまだ主人公のような経験をしたことがないのですが、大事な人だからこそ、その人との出会いや別れを自分の人生においてマイナスじゃなくてプラスにしたいなと思うことができる作品でした。
     あと最後に、担任となったクラスのとしくんに似た児童の苗字がくぼたで繋がりを感じました。
     改めまして木口さん、素敵な物語をありがとうございました。木口さんの作風、とても好きなので、また新作ができたら読みます!
     

    桃野 心 2026/06/18 13:49

    桃野さん素敵な感想をありがとうございます!
    僕にとって初めて書き上げた作品で思い入れのある作品だったので、大切に読んでくださったのが伝わって感無量です。
    としの台詞はメッセージ性を込めて、誰かの心に届いてくれたら嬉しいなと思って書いたので、桃野さんの心に届いてくれて本当に嬉しいです!
    最後の児童の苗字の繋がり気づいてくれたのも、深く読んでくださったのが伝わってとても嬉しいです。
    桃野さん、改めて素敵な感想を本当にありがとうございます。
    またお楽しみいただけるように、新作頑張って書きます!

    作者からの返信 2026/06/18 21:30

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