日に日に増していく日差しに、白い肌が少しずつ焼けていく。 高校生活、二度目の夏が始まろうとしていたあの頃。 僕たちの甘酸っぱい青春は、音もなく静かに消えてしまった。 別れ際に見た、恋人の最後の笑顔だけが、僕の瞼の裏にいつまでも焼き付いている。