殺したいと思った。
だから殺した。
これでよかったはずなのに、自分が望んだはずなのに。
死ぬってこんなにも苦しくて、重たいものだとは知らなかったから。
「うぅ……」
だいだらぼっちがうずくまって嗚咽を繰り返す。
じゃあさ、自分たちの死はどうだろう?
大島くんの死と同じくらい、重たいものなんだろうか。
「泣いてないで、これどうにかしなきゃでしょう!?」
白紙が立ち上がり、怒鳴り声を上げる。
「あんたたち、この死体と一緒に自殺するつもり?」
白紙の目が吊り上がり、怒りに燃えている。
私は奥歯を噛みしめて再び叫びだしてしまわないように感情を押し込めた。
「死んだんだよ。私たちが殺した」
だから殺した。
これでよかったはずなのに、自分が望んだはずなのに。
死ぬってこんなにも苦しくて、重たいものだとは知らなかったから。
「うぅ……」
だいだらぼっちがうずくまって嗚咽を繰り返す。
じゃあさ、自分たちの死はどうだろう?
大島くんの死と同じくらい、重たいものなんだろうか。
「泣いてないで、これどうにかしなきゃでしょう!?」
白紙が立ち上がり、怒鳴り声を上げる。
「あんたたち、この死体と一緒に自殺するつもり?」
白紙の目が吊り上がり、怒りに燃えている。
私は奥歯を噛みしめて再び叫びだしてしまわないように感情を押し込めた。
「死んだんだよ。私たちが殺した」



