「前の電車が遅延していたので仕方ないですね。それに、最後に乗ったのは電車ではなく汽車です」
クネクネが汗でズレる眼鏡を直しながら説明する。
「あ、あの……はじめまして」
か弱い声で挨拶してきたのは大きな体のだいだらぼっち。
だいだらぼっちは不安げに眉を下げて、なんだか今にも泣き出しそうな顔をしている。
「はじめまして。だいだらぼっちさんですよね? 大丈夫ですか?」
「は、はい! ウチは大丈夫です」
心配になって声をかけると関西なまりの返事がきた。
しおらしい態度といい、京都あたりの子だろうか。
3人がリビングのソファに座るのを確認した私は冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出して3人にふるまった。
クネクネが汗でズレる眼鏡を直しながら説明する。
「あ、あの……はじめまして」
か弱い声で挨拶してきたのは大きな体のだいだらぼっち。
だいだらぼっちは不安げに眉を下げて、なんだか今にも泣き出しそうな顔をしている。
「はじめまして。だいだらぼっちさんですよね? 大丈夫ですか?」
「は、はい! ウチは大丈夫です」
心配になって声をかけると関西なまりの返事がきた。
しおらしい態度といい、京都あたりの子だろうか。
3人がリビングのソファに座るのを確認した私は冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出して3人にふるまった。



