病気のせいで味覚障害が起こっているだいだらぼっちはできあがったカップ麺の匂いをクンクンとかいで確認しているばかりで、食べようとしない。
「ええのええの。ウチのことは気にせんとって」
顔の前でパタパタと手を振って微笑み、またカップ麺の匂いをかぐ。
匂いだけならおいしそうに感じるんだろうか。
そんなことを思いながら自分の分を口に運ぶ。
「あんたの彼氏が来る前に呼び方考えなきゃね」
白紙があっという間にラーメンを食べ終えて、派手なゲップの後にそう言った。
「そういやそうやね。友達同士で来てるのに、ハンドルネームじゃおかしいわ」
「ええのええの。ウチのことは気にせんとって」
顔の前でパタパタと手を振って微笑み、またカップ麺の匂いをかぐ。
匂いだけならおいしそうに感じるんだろうか。
そんなことを思いながら自分の分を口に運ぶ。
「あんたの彼氏が来る前に呼び方考えなきゃね」
白紙があっという間にラーメンを食べ終えて、派手なゲップの後にそう言った。
「そういやそうやね。友達同士で来てるのに、ハンドルネームじゃおかしいわ」



