君と見た朝焼けを永遠に残したかった


服を着替えて、お父さんが起きないようにそっとアパートを出る。

転ばないように階段をゆっくりと降りる。

アパートを出ると薄い水色の空とオレンジの雲、ベージュの光が、優しく街を包んでくれる。

ああ、この時間が一番好きだ。
この時間の街が一番美しい。