静かな俺の家のリビング…エアコンから風がでる音がかすかに聞こえる
目の前には如月美琴
正直に言う。
あの公園でのキス未遂のあとからずっと如月のことだけを考えてた
高校で初めて如月美琴を見たときは衝撃を受けた
ずっと遠い存在だと思っていた
あのころとは違う感情が今芽生えている
如月は怖いのか、少し震えている
でもわりぃな
カッコつけて
「震えてるからやめといてやるよ」とかは言わない
絶対したい。文字通り夢にまでみたことなんだ
俺は如月の肩を掴む
ビクッとした如月は、覚悟を決めたかのように瞳を閉じる
如月の唇が震えてるのがわかる
でも止められない、ここまできたら…
俺も目を閉じてゆっくりと顔を…
ガチャ
「ただいまー」
知ってたよぉぉぉぉぉぉ!!
絶対中断されるって薄々気づいてたよぉ!!!
ラブコメのルールに乗っかりすぎなんだよ!
俺はリビングから飛び出し叫んだ
「親父!帰ってくんなよ!!!」
「おぉ晴翔、母さんは?てか誰か来てんのか?」
「なんでこんなに早く帰ってきてんだよ!仕事に戻れよ!」
「はぁ?なんだお前。仕事が早く終わったんだよ」
「もっかい仕事に行ってこいよ!!」
「んあ?お前女でも連れ込んだのか?」
「そうだよぉぉぉぉ!!」
「おま…マジか?」
そう言ってリビングを覗く
如月を見つけたのかペコリと親父はお辞儀をした
「お前、リビングで…そういうのは自分の部屋でしろよ」
たしかにぃぃぃぃ!!!
如月がリビングから顔を真っ赤ににして出てきた
「あ、あの…如月美琴です。お邪魔してました」
そう言ってお辞儀をする
「あぁ…はい…」
メガネをクイッと人差し指でなおしながら、そう言いかけた親父は如月の顔を見て固まった
「どうしたんだよ親父」
「あ、いや、すまん。ちょっと昔の知り合いに似てたもんで…」
そう言いながら照れてるのか、頭をポリポリかいた
知り合い?もしかして如月ママのことか?
「あ、ど、どうぞ。狭い家ですけどゆっくりしてってください」
そう言って親父は如月をリビングの方に案内する
俺は肩を落として、如月につづいてリビングに入った
「晴翔…と、父さん部屋に行ってるからな」
そうリビングへのドアから顔を出して言う
親父!!ナイス!!!
まだチャンスがある
「あ、あの…よかったらあたし達とお話しませんか?」
如月ぃぃぃぃ
プリーズキスミー
「おっ、そうか?」
そう言った親父は嬉しそうにリビングに入ってきた
おめぇ空気読めよ!!
すごい光景だ
ニコニコした親父と、ニコニコした如月
そしてピキピキしてる俺
3人で向かい合って丸いテーブルのところに座っている
ニコニコした親父は
「飲み物もだしてないのか?ほんとコイツは気が利かないやつですみません」
と言う
ニコニコした如月は
「いえいえ。おかまいなく」
と言う
ピキピキした俺は
「うっすい麦茶なんて出せるかよバーカ」
と言う
「晴翔!お前さっきからなんだ!反抗期か?」
「おう!こちとら万年反抗期じゃ」
「ちょ、ちょっと柊くん!夜祭行くんでしょ?」
……!!
あー!!!そうだったぁぁ!!
まだチャンスはめちゃくちゃあるじゃないか
ってかそのこと教えてくれる如月も…
キスしたいんじゃないか!!!
「パパ。ごめんなさい」
「お前…自分の息子ながらに気持ち悪いな」
目の前には如月美琴
正直に言う。
あの公園でのキス未遂のあとからずっと如月のことだけを考えてた
高校で初めて如月美琴を見たときは衝撃を受けた
ずっと遠い存在だと思っていた
あのころとは違う感情が今芽生えている
如月は怖いのか、少し震えている
でもわりぃな
カッコつけて
「震えてるからやめといてやるよ」とかは言わない
絶対したい。文字通り夢にまでみたことなんだ
俺は如月の肩を掴む
ビクッとした如月は、覚悟を決めたかのように瞳を閉じる
如月の唇が震えてるのがわかる
でも止められない、ここまできたら…
俺も目を閉じてゆっくりと顔を…
ガチャ
「ただいまー」
知ってたよぉぉぉぉぉぉ!!
絶対中断されるって薄々気づいてたよぉ!!!
ラブコメのルールに乗っかりすぎなんだよ!
俺はリビングから飛び出し叫んだ
「親父!帰ってくんなよ!!!」
「おぉ晴翔、母さんは?てか誰か来てんのか?」
「なんでこんなに早く帰ってきてんだよ!仕事に戻れよ!」
「はぁ?なんだお前。仕事が早く終わったんだよ」
「もっかい仕事に行ってこいよ!!」
「んあ?お前女でも連れ込んだのか?」
「そうだよぉぉぉぉ!!」
「おま…マジか?」
そう言ってリビングを覗く
如月を見つけたのかペコリと親父はお辞儀をした
「お前、リビングで…そういうのは自分の部屋でしろよ」
たしかにぃぃぃぃ!!!
如月がリビングから顔を真っ赤ににして出てきた
「あ、あの…如月美琴です。お邪魔してました」
そう言ってお辞儀をする
「あぁ…はい…」
メガネをクイッと人差し指でなおしながら、そう言いかけた親父は如月の顔を見て固まった
「どうしたんだよ親父」
「あ、いや、すまん。ちょっと昔の知り合いに似てたもんで…」
そう言いながら照れてるのか、頭をポリポリかいた
知り合い?もしかして如月ママのことか?
「あ、ど、どうぞ。狭い家ですけどゆっくりしてってください」
そう言って親父は如月をリビングの方に案内する
俺は肩を落として、如月につづいてリビングに入った
「晴翔…と、父さん部屋に行ってるからな」
そうリビングへのドアから顔を出して言う
親父!!ナイス!!!
まだチャンスがある
「あ、あの…よかったらあたし達とお話しませんか?」
如月ぃぃぃぃ
プリーズキスミー
「おっ、そうか?」
そう言った親父は嬉しそうにリビングに入ってきた
おめぇ空気読めよ!!
すごい光景だ
ニコニコした親父と、ニコニコした如月
そしてピキピキしてる俺
3人で向かい合って丸いテーブルのところに座っている
ニコニコした親父は
「飲み物もだしてないのか?ほんとコイツは気が利かないやつですみません」
と言う
ニコニコした如月は
「いえいえ。おかまいなく」
と言う
ピキピキした俺は
「うっすい麦茶なんて出せるかよバーカ」
と言う
「晴翔!お前さっきからなんだ!反抗期か?」
「おう!こちとら万年反抗期じゃ」
「ちょ、ちょっと柊くん!夜祭行くんでしょ?」
……!!
あー!!!そうだったぁぁ!!
まだチャンスはめちゃくちゃあるじゃないか
ってかそのこと教えてくれる如月も…
キスしたいんじゃないか!!!
「パパ。ごめんなさい」
「お前…自分の息子ながらに気持ち悪いな」
