組織の連中が暴走した時の状況などを聞いてくる
うるせぇな
今俺の頭の中は、さっき盗み聞きした柊さんと白守さんのことでいっぱいなんだ
ほっといてくれ
「もう疲れたんで今度にしてくれ」
俺はそう言ってなかば強引に連中を部屋から追い出した
ベッドで横になり目を閉じて白守さんのことを考える
泣いてたな…
俺のせいだ…どうやっても償うことのできない跡をつけてしまった
もっと強ければ…クソっ
そういえばなんで急に柊さんの能力コピーできたんだ?
いや、そういえば白守さんがなにか言ってたな…
「先輩から能力が消えてます…」
とか…
あのとき俺は柊さんが羨ましくて…
俺にないものを持ってて…それに…白守さんにも懐かれてて…
それで柊さんの腕を掴んで、いらないんだったらくれって…
もしかしてそれで柊さんの能力がこっちに移ったのか?
クソっ!わかんねぇ!頭が痛くなる
目を開けると白守美里の顔が目の前にあり、俺はビクッとした
「あっ、起きた」
え?なんで白守さんがここに
「アキラくん寝顔もカワイイんだねぇ。へっへっへ。良いもの見させてもらったよ」
寝てたのか?少し目を瞑っただけだと思ったんだが
「隣の病室だったんだねー。さっき病室でてさ、なんとなく隣見たらアキラくん寝てたから」
なんでそんな笑顔で俺を見るんだ
俺はとんでもないことをしたのに
「おーい。どうした?どっか痛かったりする?」
ダメだ。合わせる顔がない
「もしかして、あたしの裸思い出してる?」
「は、はぁ?見てねえよ!!」
「あ、やっと口開いてくれた。へへへ楽勝」
そう言ってニコッと笑う
その笑顔やめてくれ…
俺には眩しすぎる…
「白守さん…すまなかった…」
「みーさーと!!あと謝らないで。全然たいしたことないし。アキラくんは全然悪くないよ」
「でも…」
「あのあと桜庭先輩っていうね、水を扱う能力者がきてくれて、水をビューって。いやビューっていうかドバァーって感じで…」
柊さんの言ったとおりだ…
白守美里は嘘が下手だ
全然大丈夫そうな感じじゃない
目も赤くなって少し腫れてるし
無理に明るく振る舞ってるみたいだ
「だからね、アキラくんのいた部屋もそこまで被害がなかったし…それに…」
でも必死に俺に気を使わせまいとしてる白守美里を見ると、暗い顔をしちゃ逆に悪いと思った
「だからね、全然大丈夫なんだよ!アキラくんは心配しないで」
俺は
「わかった。ありがとう」
と言った
少し白守さんとそのまま話しをしてると
「ちょっとお邪魔するよ」
と聞き覚えのある声が聞こえた
「あっ!楓ちゃん」
嬉しそうに白守さんは楓さんに近寄る
「美里。大丈夫だったか?」
「うん。全然大丈夫」
「相澤は、どうだ?」
「俺も大丈夫だ」
「そうか、まずはよかった。それじゃあちょっと本題に入ろう」
そう言って病室のドアを閉めた
うるせぇな
今俺の頭の中は、さっき盗み聞きした柊さんと白守さんのことでいっぱいなんだ
ほっといてくれ
「もう疲れたんで今度にしてくれ」
俺はそう言ってなかば強引に連中を部屋から追い出した
ベッドで横になり目を閉じて白守さんのことを考える
泣いてたな…
俺のせいだ…どうやっても償うことのできない跡をつけてしまった
もっと強ければ…クソっ
そういえばなんで急に柊さんの能力コピーできたんだ?
いや、そういえば白守さんがなにか言ってたな…
「先輩から能力が消えてます…」
とか…
あのとき俺は柊さんが羨ましくて…
俺にないものを持ってて…それに…白守さんにも懐かれてて…
それで柊さんの腕を掴んで、いらないんだったらくれって…
もしかしてそれで柊さんの能力がこっちに移ったのか?
クソっ!わかんねぇ!頭が痛くなる
目を開けると白守美里の顔が目の前にあり、俺はビクッとした
「あっ、起きた」
え?なんで白守さんがここに
「アキラくん寝顔もカワイイんだねぇ。へっへっへ。良いもの見させてもらったよ」
寝てたのか?少し目を瞑っただけだと思ったんだが
「隣の病室だったんだねー。さっき病室でてさ、なんとなく隣見たらアキラくん寝てたから」
なんでそんな笑顔で俺を見るんだ
俺はとんでもないことをしたのに
「おーい。どうした?どっか痛かったりする?」
ダメだ。合わせる顔がない
「もしかして、あたしの裸思い出してる?」
「は、はぁ?見てねえよ!!」
「あ、やっと口開いてくれた。へへへ楽勝」
そう言ってニコッと笑う
その笑顔やめてくれ…
俺には眩しすぎる…
「白守さん…すまなかった…」
「みーさーと!!あと謝らないで。全然たいしたことないし。アキラくんは全然悪くないよ」
「でも…」
「あのあと桜庭先輩っていうね、水を扱う能力者がきてくれて、水をビューって。いやビューっていうかドバァーって感じで…」
柊さんの言ったとおりだ…
白守美里は嘘が下手だ
全然大丈夫そうな感じじゃない
目も赤くなって少し腫れてるし
無理に明るく振る舞ってるみたいだ
「だからね、アキラくんのいた部屋もそこまで被害がなかったし…それに…」
でも必死に俺に気を使わせまいとしてる白守美里を見ると、暗い顔をしちゃ逆に悪いと思った
「だからね、全然大丈夫なんだよ!アキラくんは心配しないで」
俺は
「わかった。ありがとう」
と言った
少し白守さんとそのまま話しをしてると
「ちょっとお邪魔するよ」
と聞き覚えのある声が聞こえた
「あっ!楓ちゃん」
嬉しそうに白守さんは楓さんに近寄る
「美里。大丈夫だったか?」
「うん。全然大丈夫」
「相澤は、どうだ?」
「俺も大丈夫だ」
「そうか、まずはよかった。それじゃあちょっと本題に入ろう」
そう言って病室のドアを閉めた
