俺はパスカードを受け取る
「相澤明様の部屋は2号室になってます。そのカードで鍵が開きます。施設を出るときはそのカードをこちらに返却してください。あとは…めんどくさいので白守さんに聞いてください」
めんどくさいってやる気あるのかコイツ
「あれ?楓ちゃんは?」
「楓さんはお部屋に行くようにしますので、白守さんと柊さんと相澤様3人でお待ち下さい」
「えー!?俺いるか?アイツにちょちょいって見てもらうだけだろ?俺いらねぇって」
「んもう先輩!これが仕事ですよ!さぁ行きましょ。アキラくんも行こ」
そう言って白守美里は歩き出す
柊さんもイヤイヤついていく
俺も2人に続けて歩き出した
するとホテルのようにドアに番号がかかれた部屋がたくさんあるところに着いた
部屋番号が2の扉の前に来ると
「あ、言うの忘れてたんだけど、部屋は監視カメラがあって常に監視されてるからね」
と白守美里が言い出した
「そうなのか?」
「トイレやお風呂にもカメラがあるから。これはあなた達の身を守るためでもあるの。もちろん男の人は男の人が監視して、女の人は女の人が監視してるわ」
「んー、まぁ別にいいけど」
「他にも泊まっている能力者がいるけど、交流は自由よ。ただトラブル防止のために部屋には連れ込んだりしないでね。アキラくんカワイイ顔してるから女の人連れ込んだりしたらダメよ!」
そう言って俺の目の前でバツを作る
か、カワイイ!?俺がか?
なんなんだよコイツ…
「つ、連れ込んだりしねーよ。別に他の人なんてどうでもいいし」
「それならよーし」
そう言って白守美里はニッコリ笑う
その笑顔を見られず、俺は目をそらした
「さあアキラくん。さっきのカードで鍵を開けてみて」
俺はさっき渡されたパスカードをドアノブの上の差込口に入れた
"ピッ"っと音がなり、小さなランプが緑色に光る
俺がドアノブを回すと、すんなりドアは開いた
中に入ってみると部屋はホテルのような綺麗さで、テレビ、冷蔵庫、電子レンジといった生活家電も揃っていた
俺の住んでる部屋よりかなりいいな…
「相変わらずキレイねー、あたしの住んでる部屋よりキレイ」
そう言いながら白守美里と柊さんも入ってきた
「白守の部屋って汚そう。お前家事とかできねぇだろ」
「へへへ、強く否定はできねっす」
「楓来るんだろ?さっさとこねぇかなアイツ」
そう柊さんが言ったとき
「おい柊!お前に呼び捨てされる筋合いねぇんだけど」
とドアの方から声が聞こえた
ドアの方を見ると眼鏡をかけた30代くらいの女が部屋に入ってきた
「あっ!楓ちゃん」
白守美里は嬉しそうに笑って手を振る
「おい、美里。お前がここの組織に来てから私は忙しいんだけど。なんでもかんでも能力者を見つけてくんなよ」
「えー、だってそれがあたしの仕事だし…」
「柊、お前教育係だろ。もっと手抜きすること教えろよ」
「えー、だってそれが俺の仕事だしぃ」
「お前、殴られたいのか」
なんだこの女
柊さんが苦手だと言ったのがわかる
「んで?そいつがタイプCの子か」
そう言って俺の方を見る
「うん、楓ちゃん。いつものお願い」
「じゃあさっさとやるぞ、おいお前。そこに座って、両手を前に出せ」
俺は言われた通り床に座り、両手を前に出した
すると楓さんは俺の両手を掴み、静かに目を瞑った
「相澤明様の部屋は2号室になってます。そのカードで鍵が開きます。施設を出るときはそのカードをこちらに返却してください。あとは…めんどくさいので白守さんに聞いてください」
めんどくさいってやる気あるのかコイツ
「あれ?楓ちゃんは?」
「楓さんはお部屋に行くようにしますので、白守さんと柊さんと相澤様3人でお待ち下さい」
「えー!?俺いるか?アイツにちょちょいって見てもらうだけだろ?俺いらねぇって」
「んもう先輩!これが仕事ですよ!さぁ行きましょ。アキラくんも行こ」
そう言って白守美里は歩き出す
柊さんもイヤイヤついていく
俺も2人に続けて歩き出した
するとホテルのようにドアに番号がかかれた部屋がたくさんあるところに着いた
部屋番号が2の扉の前に来ると
「あ、言うの忘れてたんだけど、部屋は監視カメラがあって常に監視されてるからね」
と白守美里が言い出した
「そうなのか?」
「トイレやお風呂にもカメラがあるから。これはあなた達の身を守るためでもあるの。もちろん男の人は男の人が監視して、女の人は女の人が監視してるわ」
「んー、まぁ別にいいけど」
「他にも泊まっている能力者がいるけど、交流は自由よ。ただトラブル防止のために部屋には連れ込んだりしないでね。アキラくんカワイイ顔してるから女の人連れ込んだりしたらダメよ!」
そう言って俺の目の前でバツを作る
か、カワイイ!?俺がか?
なんなんだよコイツ…
「つ、連れ込んだりしねーよ。別に他の人なんてどうでもいいし」
「それならよーし」
そう言って白守美里はニッコリ笑う
その笑顔を見られず、俺は目をそらした
「さあアキラくん。さっきのカードで鍵を開けてみて」
俺はさっき渡されたパスカードをドアノブの上の差込口に入れた
"ピッ"っと音がなり、小さなランプが緑色に光る
俺がドアノブを回すと、すんなりドアは開いた
中に入ってみると部屋はホテルのような綺麗さで、テレビ、冷蔵庫、電子レンジといった生活家電も揃っていた
俺の住んでる部屋よりかなりいいな…
「相変わらずキレイねー、あたしの住んでる部屋よりキレイ」
そう言いながら白守美里と柊さんも入ってきた
「白守の部屋って汚そう。お前家事とかできねぇだろ」
「へへへ、強く否定はできねっす」
「楓来るんだろ?さっさとこねぇかなアイツ」
そう柊さんが言ったとき
「おい柊!お前に呼び捨てされる筋合いねぇんだけど」
とドアの方から声が聞こえた
ドアの方を見ると眼鏡をかけた30代くらいの女が部屋に入ってきた
「あっ!楓ちゃん」
白守美里は嬉しそうに笑って手を振る
「おい、美里。お前がここの組織に来てから私は忙しいんだけど。なんでもかんでも能力者を見つけてくんなよ」
「えー、だってそれがあたしの仕事だし…」
「柊、お前教育係だろ。もっと手抜きすること教えろよ」
「えー、だってそれが俺の仕事だしぃ」
「お前、殴られたいのか」
なんだこの女
柊さんが苦手だと言ったのがわかる
「んで?そいつがタイプCの子か」
そう言って俺の方を見る
「うん、楓ちゃん。いつものお願い」
「じゃあさっさとやるぞ、おいお前。そこに座って、両手を前に出せ」
俺は言われた通り床に座り、両手を前に出した
すると楓さんは俺の両手を掴み、静かに目を瞑った
