俺の家に寄り荷物をまとめるとまたすぐ車に乗り、俺は気になってたことを聞いた
「これから行く組織って、いったい何なんだ?」
「ん?あぁ…スペシャル…ア、ア、アイ…あれ?柊先輩なんでしたっけ?」
「S.A.F.(Special Ability Foundation)特殊能力財団。通称はサーフって呼ばれてる。てか白守!いい加減覚えろ!!」
「さすが先輩!!このサーフって公にはなってない秘密の組織なんだけどね、能力者達を見つけて、悪いことに使わないかとか、アキラくんみたいに自分の能力に気づいてない人への支援をしたりとかしてるの」
「能力者の発見・保護・教育・社会適応支援・危険能力の監視だな」
「今それを言おうとしてたんですよ!!」
「お前は色々回りくどいんだよ」
「もう!先輩には愛がないっていうか、思いやりがないっていうか」
「愛ならアカリにはあるぜ」
「はいはい。もういいですよ」
なんなんだコイツら…夫婦漫才でもしてんのか
そうこうしてるとなにやら大きな会社みたいなところについた
俺たちは車を降りると玄関に向かう
会社の大きな玄関には
『Smart Ability Frontier 株式会社』
と書いていた
「さっき聞いたのと名前が…」
俺がそういうと柊さんが
「あぁ…さっきも言ったろ?公にできないって。これは表向きの会社名だ。スマートアビリティフロンティア…才能開発・人材育成企業ってとこだな」
と小声で言った
大きな会社の中に入ると真っ直ぐエレベーターに向かっていく
そしてエレベーターに乗ると
「あっ、あたしにやらせて」
と白守美里が言い、ポケットからカードを取り出しエレベーターのボタンの上にある黒い部分にカードをあてる
"ピッ"と音が鳴るとエレベーターの階数のボタンを暗証番号みたいな感じで押した
"ピー"と鳴り、今度は勝手にエレベーターが下に動き出した
そして後ろを振り返り
フフンと得意げな笑顔を俺に見せた
階数のボタンを見ると地下はないはずなのだが、表示ではB1Fとなっている
エレベーターの扉が開くと俺たちはエレベーターを降りる
「アキラくん、こっちこっち」
と俺の腕を引っ張って受付みたいなところへ連れてかれる
そして受付の人に
「この人お願いします。タイプCです」
と白守美里は言った
「タイプCですか。じゃあ楓(かえで)さん呼びますね。宿泊施設は利用されますか?」
「えぇ。何日かここで観察するわ」
「それでは宿泊施設の説明は白守さんにお願いしますね」
「はーい」
「それではこちらにお名前とご年齢、電話番号などを記入してください。それからパスカードを発行しますのでこちらでお待ちください」
「はいはいー。アキラくん。そこに名前とか書いて」
「あ、あぁ」
俺は用紙を受け取って名前などを書く
書き終わり受付の人渡すと
「それではパスカードを発行しますので2,3分お待ち下さい」
と言われた
「なぁ、さっき言ってたタイプCとかってなんだ?」
「あぁ、タイプCはね。アキラくんみたいな自分の能力に気づいてない人のこと。タイプAは自分の能力を理解していて制御できる人。タイプBは能力を制御できない人のことね」
「あぁ…なるほど」
「なぁなぁ白守。俺もう帰っていいか?たまには早く帰ってアカリに会いたいんだけど」
「先輩!あと少し待って下さいよ。せめて楓ちゃんの診断終わってからにしてください」
「えー。俺あの女苦手なんだよな」
「カエデさん?診断?」
「うん、楓ちゃん。楓ちゃんは"能力の系統がわかる能力"を使えるの。それで系統がわかれば色々対策もとれるし、自分の能力に早く気づけるかもしれないの」
そんな会話をしてると
「相澤明様、パスカードができましたのお受け取りください」
と受付の人に言われた
「これから行く組織って、いったい何なんだ?」
「ん?あぁ…スペシャル…ア、ア、アイ…あれ?柊先輩なんでしたっけ?」
「S.A.F.(Special Ability Foundation)特殊能力財団。通称はサーフって呼ばれてる。てか白守!いい加減覚えろ!!」
「さすが先輩!!このサーフって公にはなってない秘密の組織なんだけどね、能力者達を見つけて、悪いことに使わないかとか、アキラくんみたいに自分の能力に気づいてない人への支援をしたりとかしてるの」
「能力者の発見・保護・教育・社会適応支援・危険能力の監視だな」
「今それを言おうとしてたんですよ!!」
「お前は色々回りくどいんだよ」
「もう!先輩には愛がないっていうか、思いやりがないっていうか」
「愛ならアカリにはあるぜ」
「はいはい。もういいですよ」
なんなんだコイツら…夫婦漫才でもしてんのか
そうこうしてるとなにやら大きな会社みたいなところについた
俺たちは車を降りると玄関に向かう
会社の大きな玄関には
『Smart Ability Frontier 株式会社』
と書いていた
「さっき聞いたのと名前が…」
俺がそういうと柊さんが
「あぁ…さっきも言ったろ?公にできないって。これは表向きの会社名だ。スマートアビリティフロンティア…才能開発・人材育成企業ってとこだな」
と小声で言った
大きな会社の中に入ると真っ直ぐエレベーターに向かっていく
そしてエレベーターに乗ると
「あっ、あたしにやらせて」
と白守美里が言い、ポケットからカードを取り出しエレベーターのボタンの上にある黒い部分にカードをあてる
"ピッ"と音が鳴るとエレベーターの階数のボタンを暗証番号みたいな感じで押した
"ピー"と鳴り、今度は勝手にエレベーターが下に動き出した
そして後ろを振り返り
フフンと得意げな笑顔を俺に見せた
階数のボタンを見ると地下はないはずなのだが、表示ではB1Fとなっている
エレベーターの扉が開くと俺たちはエレベーターを降りる
「アキラくん、こっちこっち」
と俺の腕を引っ張って受付みたいなところへ連れてかれる
そして受付の人に
「この人お願いします。タイプCです」
と白守美里は言った
「タイプCですか。じゃあ楓(かえで)さん呼びますね。宿泊施設は利用されますか?」
「えぇ。何日かここで観察するわ」
「それでは宿泊施設の説明は白守さんにお願いしますね」
「はーい」
「それではこちらにお名前とご年齢、電話番号などを記入してください。それからパスカードを発行しますのでこちらでお待ちください」
「はいはいー。アキラくん。そこに名前とか書いて」
「あ、あぁ」
俺は用紙を受け取って名前などを書く
書き終わり受付の人渡すと
「それではパスカードを発行しますので2,3分お待ち下さい」
と言われた
「なぁ、さっき言ってたタイプCとかってなんだ?」
「あぁ、タイプCはね。アキラくんみたいな自分の能力に気づいてない人のこと。タイプAは自分の能力を理解していて制御できる人。タイプBは能力を制御できない人のことね」
「あぁ…なるほど」
「なぁなぁ白守。俺もう帰っていいか?たまには早く帰ってアカリに会いたいんだけど」
「先輩!あと少し待って下さいよ。せめて楓ちゃんの診断終わってからにしてください」
「えー。俺あの女苦手なんだよな」
「カエデさん?診断?」
「うん、楓ちゃん。楓ちゃんは"能力の系統がわかる能力"を使えるの。それで系統がわかれば色々対策もとれるし、自分の能力に早く気づけるかもしれないの」
そんな会話をしてると
「相澤明様、パスカードができましたのお受け取りください」
と受付の人に言われた
