「俺のオヤ…父さんのことですか?」
「えぇ、あなたのお父さん
もしかして柊陽介(ひいらぎようすけ)さんじゃない?」
「え?た、たしかに陽介は俺の父親ですけど…なんでオヤ…父さんのこと知ってるんですか?」
「やっぱりぃー!いや昔ね、仕事でお世話になってたのよ」
仕事?さっき如月が言ってたママさんの仕事って能力関係のだよな…なんだっけ?能力者を保護するとかなんとか…
「美里さん…もしかして…」
そう言いながら如月のお父さんはみんなの飲み物を持ってきた
「ん?うん。そうよ」
2人だけの秘密なんだろうか、2人で納得したかのように言葉を飲み込む
俺らの前に飲み物が並べられた
「大丈夫。前みたいに下剤とか入れてないから」
そう言う如月のお父さん
俺はそんなことよりオヤジのことを聞きたかった
「あの?俺の父さん普通のサラリーマンなんですけど、仕事でお世話になったって…いつのことですか?」
「んー、お父さんから何も聞いてない?ならあたしが勝手に言うのも…」
「いや、俺ももうガキじゃないんで。もちろん聞いたことは父さんにも言いませんし。さっき如月と話してたんですけど、能力って遺伝する可能性高いんですよね?もしかして父さんも…」
「美琴はホントにあなたにならなんでも言うのね…。わかったわ。でも一応聞いたことは内緒にしといてね」
俺はゴクリと唾を飲み込む
「お願いします」
と言うと、如月ママはこう言った
「まずあなたのお父さんは能力者だったのよ。だったってのはもう能力者じゃないってこと」
ま、マジか…
俺のオヤジが能力者!?
部屋は涼しいのに額から汗がツーッと垂れてくる。驚きを隠せない
「そ、それじゃあ…父さんも便意操作の…いや正確には便のテレポートの…」
「あなたのお父さんの能力は火を操る能力だったのよ」
え?いやぁぁぁぁぁぁぁ
クソカッケェぇぇぇぇぇ
あのハゲかけのオヤジが火を操るって!?
系統一緒じゃねえのかよ!!
オヤジは火を操り
息子は便意を操るってか!!
作者は絶対性格悪いだろ!!!
「でもね…ちょっとした事故で能力がなくなっちゃったのよ」
「事故?」
「ええ、ちょっと話を遡るわね。美琴からあたしの仕事のことは聞いてるの?」
「え?あ、あー、さっきここに来るとき少しだけ…なんか能力者を保護して観察するって」
「そうよ。あたし達は能力で困ってる人たちがいないか、悪用したりしてる人がいないか調査して、必要であれば接触して保護して能力との向き合い方とかを教えたりしてるの」
なるほど、それが如月ママの仕事ってことか
「そしてね、この仕事の組織にはあなたのお父さんもいたのよ」
えぇ!?
あのオヤジが?
「あたしがこの仕事を始めるキッカケになったのもね、あなたのお父さんに助けられたからなの」
「す、すいません。ちょっとまってくれますか?ちょっとまだ頭がおいつかなくて…」
「いきなりすぎたわよね…ごめんなさいね」
「い、いえ。大丈夫なんですけど、父さんが昔違う仕事してたの知らなくて」
「あなたのお父さんとってもカッコよかったのよ…あたしを助けてくれたときもすごくカッコよくて…」
「ちょ、ちょっと美里さん!!」
「なによ。ホントのことよ。あたしは柊先輩みたくなりたくてこの仕事に就いたの。実家も捨てて柊先輩についていったの」
えぇ!?…その言い方…
完璧オヤジに惚れてたやん!!!
クソおぉぉぉぉ!オヤジめぇ!!
おい、抱いたんか?如月ママを抱いたんか!?
ん?ちょっと待て…なにか色々繋がってきた
さっき如月の父親のことに触れたとき
「本当の父親は能力者よ」って…
そして如月ママが俺に会いたがってた
なんか如月美琴とは波長が合うというかなんというか…
まさか…
おい…まさか…
もしかして俺と如月美琴は、腹違いの兄妹!?
「えぇ、あなたのお父さん
もしかして柊陽介(ひいらぎようすけ)さんじゃない?」
「え?た、たしかに陽介は俺の父親ですけど…なんでオヤ…父さんのこと知ってるんですか?」
「やっぱりぃー!いや昔ね、仕事でお世話になってたのよ」
仕事?さっき如月が言ってたママさんの仕事って能力関係のだよな…なんだっけ?能力者を保護するとかなんとか…
「美里さん…もしかして…」
そう言いながら如月のお父さんはみんなの飲み物を持ってきた
「ん?うん。そうよ」
2人だけの秘密なんだろうか、2人で納得したかのように言葉を飲み込む
俺らの前に飲み物が並べられた
「大丈夫。前みたいに下剤とか入れてないから」
そう言う如月のお父さん
俺はそんなことよりオヤジのことを聞きたかった
「あの?俺の父さん普通のサラリーマンなんですけど、仕事でお世話になったって…いつのことですか?」
「んー、お父さんから何も聞いてない?ならあたしが勝手に言うのも…」
「いや、俺ももうガキじゃないんで。もちろん聞いたことは父さんにも言いませんし。さっき如月と話してたんですけど、能力って遺伝する可能性高いんですよね?もしかして父さんも…」
「美琴はホントにあなたにならなんでも言うのね…。わかったわ。でも一応聞いたことは内緒にしといてね」
俺はゴクリと唾を飲み込む
「お願いします」
と言うと、如月ママはこう言った
「まずあなたのお父さんは能力者だったのよ。だったってのはもう能力者じゃないってこと」
ま、マジか…
俺のオヤジが能力者!?
部屋は涼しいのに額から汗がツーッと垂れてくる。驚きを隠せない
「そ、それじゃあ…父さんも便意操作の…いや正確には便のテレポートの…」
「あなたのお父さんの能力は火を操る能力だったのよ」
え?いやぁぁぁぁぁぁぁ
クソカッケェぇぇぇぇぇ
あのハゲかけのオヤジが火を操るって!?
系統一緒じゃねえのかよ!!
オヤジは火を操り
息子は便意を操るってか!!
作者は絶対性格悪いだろ!!!
「でもね…ちょっとした事故で能力がなくなっちゃったのよ」
「事故?」
「ええ、ちょっと話を遡るわね。美琴からあたしの仕事のことは聞いてるの?」
「え?あ、あー、さっきここに来るとき少しだけ…なんか能力者を保護して観察するって」
「そうよ。あたし達は能力で困ってる人たちがいないか、悪用したりしてる人がいないか調査して、必要であれば接触して保護して能力との向き合い方とかを教えたりしてるの」
なるほど、それが如月ママの仕事ってことか
「そしてね、この仕事の組織にはあなたのお父さんもいたのよ」
えぇ!?
あのオヤジが?
「あたしがこの仕事を始めるキッカケになったのもね、あなたのお父さんに助けられたからなの」
「す、すいません。ちょっとまってくれますか?ちょっとまだ頭がおいつかなくて…」
「いきなりすぎたわよね…ごめんなさいね」
「い、いえ。大丈夫なんですけど、父さんが昔違う仕事してたの知らなくて」
「あなたのお父さんとってもカッコよかったのよ…あたしを助けてくれたときもすごくカッコよくて…」
「ちょ、ちょっと美里さん!!」
「なによ。ホントのことよ。あたしは柊先輩みたくなりたくてこの仕事に就いたの。実家も捨てて柊先輩についていったの」
えぇ!?…その言い方…
完璧オヤジに惚れてたやん!!!
クソおぉぉぉぉ!オヤジめぇ!!
おい、抱いたんか?如月ママを抱いたんか!?
ん?ちょっと待て…なにか色々繋がってきた
さっき如月の父親のことに触れたとき
「本当の父親は能力者よ」って…
そして如月ママが俺に会いたがってた
なんか如月美琴とは波長が合うというかなんというか…
まさか…
おい…まさか…
もしかして俺と如月美琴は、腹違いの兄妹!?
