零時のアラームが止む時

青春・恋愛

零時のアラームが止む時
作品番号
1750625
最終更新
2025/04/27
総文字数
16,994
ページ数
35ページ
ステータス
完結
いいね数
2
それは毎日きっかり零時に鳴る。
何もできてない俺を煽る、また新しい一日が来たことを知らせるアラームの幻聴。
だったら、それが鳴らなくなった時、それは何の前触れなんだ……?
あらすじ
学校に行けていない高校生、賢斗は、毎日零時になると聞こえるアラームの幻聴に悩み、自分のものではない本を読んで日々を過ごしている。

そんな中、自分の不登校の要因を作った教頭が「責任を取る」ような形で高校を去ることを知らされる。
こっちはまだ理不尽にしんどい思いをしているのに。
何かが切れたその夜、アラームの幻聴が止む。それを受けて高校に向かう賢斗だったが…

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop