感想ノート
-
深海かや 2025/05/31 21:36
深海さん!!拙作を読んでいただきありがとうございます😊
ひどい環境の中で、きっと皇にとっては先生が必要以上に輝いて見えてしまったと思うんですよね。そしてそれこそが中高生にとっての視野だろうと考えて、リアルに寄り添って書きました。そんな中で憧れの存在が打ち砕かれる経験を経て、成長できて進むべき道が見えてくるんじゃないかと思うんです。
皇が救われ続けることを信じたいですね。
身に余る嬉しいお言葉、ありがとうございます💫頑張る元気をいただきました♪作者からの返信 2025/05/31 23:29
-
拝読しました。
死ねと言ってはいけないという高梨先生の言葉が、間違っていないはずなのに結果的に生徒を追い詰めてしまう……青春時代の鈍い痛みを思い出し、ひしひしと胸にくるものがありました。相変わらず文章力が高く最初から最後まで引き込まれます。ハッピーエンドではないけれど、先生の最期が、ヒロインに深い印象を刻みつけたのではないかなと思います。
信じていたひとが間違った選択をしてしまう切なさにも、胸がしめつけられました。
素敵な作品をありがとうございました!葉方萌生 2025/05/28 16:37
葉方さん!!読んでいただいてありがとうございます!!嬉しいです☺️
表現したかったことを丸ごと読み取っていただいて、作者冥利に尽きます。青春時代には必ず「先生」という存在がつきもので、子どもにとっては、ある程度「先生」が絶対的な存在なんじゃないかなと思っているので、その関係から起こってしまいかねない悲劇を描いてみました。どうもハッピーエンドにするのは苦手なようで……笑笑
改めて、お忙しい中読んでいただいて、そして励みになる感想までいただいて、本当にありがとうございます💫作者からの返信 2025/05/28 20:51
-
一見するとダークな作品のようですが、スクロールする指が止まるところを知らず、通学の電車で思わず一気読みしてしまいました。以前は長ったらしい感想文を二分割で送りつけてしまったので、今回は端的にまとめます。
最後の二文字の言葉(「死ね」)に象徴されるような皇(主人公)の強かさ、あるいは残酷性の裏には、救いようのない現実の悲劇性があり、その点が『進撃の巨人』のエレン(主人公)と思わず重ねてしまいましたし、実際に『進撃の巨人』をリアタイしている時のような、カオス(語彙力)な感情に苛まれました。以上です。素晴らしい読書体験を何度もありがとうございました。(本当は『揺蕩う音符とシンデレラ』もぜひ拝読したいのですが、いかんせんあの文字量なので、恥ずかしながら気圧されております^^;)空心菜 2025/04/25 12:41
空心菜さん……!!本当にありがとうございます!!!嬉しすぎてこの感情をどうしたらいいか!!って毎度なっております(物書きならば物語に昇華させなさいってね!)。
一気読みしていただけたとのこと、本当に安心です。かなりリアルというか、綺麗ごとを完全に排除した形で書いたので、どうしても受け入れられづらいかも、と思ったのですが、読んでいただけてよかったです!
リアルのしんどさのせいで、きつい言葉を使わざるを得なくなってしまったという必然性を描いたつもりだったので、読み取っていただけて嬉しいです!そして……!進撃と重ねていただけるだなんて……!!こんな幸福があっていいのでしょうか!!いや、少なからず私が影響されてる部分もある(全然少なくないです)のですが、実は私、すでに触れたことのある作品の中で一番進撃が大好きなんです!!いやぁ、本当に嬉しいですね……。
これからも空心菜さんはじめ読者の方に時間の無駄にならない読書体験を提供させていただけるよう、精進して参ります!ちなみに、『揺蕩う音符とシンデレラ』は第一部完結という状態ですが、初めての執筆経験で、小説のルールなどカケラも知らない状態で書いたので、もし読んでいただけるとしたら……嬉しい反面非常にお恥ずかしいです!うわあああ。第二部、第三部のプロット的に、この作品以上に進撃味がある気はします。とはいえ、長ったらしいので、お忙しいと思いますから、全然ご無理なさらず!読書って誰かにオススメされたりすると強制感が出て本来の楽しみが半減することもあるので笑笑
とにかく、毎度毎度幸せをありがとうございます!作者からの返信 2025/04/25 15:07
-
拝読しました。これが嘘偽りない、ありのままのアンチ青春なんだろうなと、ひしひしと感じました。リアリティがあって、ヒロインの心理描写がすごかったです!
りた。 2025/04/21 19:51
りた。さん!!読んでいただき、そして感想もありがとうございます!!
これまでより何倍もリアリティがある大変重い(というか胸糞悪い?)話で、お目汚しすみません💦
心理描写に特にこだわったので、そう言っていただけて嬉しいです!できるだけ中学生〜高校生くらいが考えそうな言葉に寄り添いつつ、割と教室で飛び交ってそうで、でも今まで物語には描かれていない言葉を選びました。アンチ青春バンザイ🙌
改めて、感想ありがとうございました💫作者からの返信 2025/04/21 21:38
こんばんはー!凄く面白くて一気に読ませて頂きました…!
自分を取り巻く環境、十代ならではの瑞々しさと残酷さを併せ持つ世界、カーストというもの、そして「死ねとは言ってはいけない」という呪いのようにこびりついてしまったあの言葉。それに藻搔き苦しむヒロインの心情が、描写が丁寧な分だけ痛い程に伝わってきました。
でも、私はどちらかというとキラキラとした物語よりもこういった読み手にも痛みが伴う物語が好きで、泉さんの物語を読ませて頂いてああ好きだあって凄く思いました…!✨痛みを伴いながらも何かしらのかたちで登場人物たちが救いを見出した時の物語の方が、よりひかりの輪郭がくっきりとみえて好きなんです。
最後の、自分の人生も何もかもを犠牲にしてでも自分を苦しめたあの言葉と世界、そして先生に刃向かおうとするラストも好きでした。もう二度と、私たちのような人間を生み出させないという主人公の決意の表れにも感じ取れて、これもひとつの救いなんだなって凄く思いました。
ほんとに素敵な物語を読ませて頂けて幸せでした。泉さん、ありがとうございます⭐