メニュー
感想ノート、失礼します。 誰を信じたらいいのだろうという、莉子の不安がひしひしと伝わってきて、息を呑みました。 悪意を持ったのは、一体誰なのか。 その真実を知ったとき、人間不信にでもなってしまいそうでした…… 嫉妬は恐ろしいですね。 でも、思春期だからこそ、他人が羨ましく見えるし、憎くもなる。 そういった感情に飲み込まれてしまえば、誰でも選択を間違えるのかも。 それでも、一時の感情に任せて行動するのではなく、一度立ち止まって、自分がしようとしていることに対して冷静になれたら。 すべてを壊して、誰かに消えない傷を残してしまわないように。 そんなふうに考えさせられる物語でした。 これから、莉子が出逢いと友情に恵まれることを祈ります。 素敵な物語を、ありがとうございました!
碓氷澪夜 2025/10/20 11:10
碓氷澪夜さん ご感想ありがとうございます!大変嬉しいです! 女の子の嫉妬と友情の深淵は未だ見えないほどに深く、書き切れたかわからないですが、楽しんでいただけたら幸いです。
作者からの返信 2025/10/20 20:22
感想ノートに書き込むためには 会員登録及びログインが必要です。
感想ノート、失礼します。
誰を信じたらいいのだろうという、莉子の不安がひしひしと伝わってきて、息を呑みました。
悪意を持ったのは、一体誰なのか。
その真実を知ったとき、人間不信にでもなってしまいそうでした……
嫉妬は恐ろしいですね。
でも、思春期だからこそ、他人が羨ましく見えるし、憎くもなる。
そういった感情に飲み込まれてしまえば、誰でも選択を間違えるのかも。
それでも、一時の感情に任せて行動するのではなく、一度立ち止まって、自分がしようとしていることに対して冷静になれたら。
すべてを壊して、誰かに消えない傷を残してしまわないように。
そんなふうに考えさせられる物語でした。
これから、莉子が出逢いと友情に恵まれることを祈ります。
素敵な物語を、ありがとうございました!