12話(樹季視点)
俺はまだどんどん赤く染まってく石畳の上を歩いていた。
「はわぁ……いつになったらつくのやらぁ」
眠くなってきちゃった……
白い塔。真ん中にあるんだよねぇ……確か……
ここから見えているのが塔だったらなぁ……
まぁ、ゲームは楽しいし、いくらでもできる。
寝ることと同じくらい好きだから。
そして、石畳をかつかつ音をたてて俺は走りだした。
しばらく、走り続けた。
「っふぅ」
久しぶりに体動かしたなぁ……でもそんなに、鈍って無かったなぁ
よかったぁ……
そして、俺はその遠くに見えていた、建物の真下にいた。
「でっかぁ」
大きな……塔ではないけど、すこし大き目な城があった。
俺は気になって、その中に入ってみることにした。
大きなベットあるのかなぁ……?
俺はまだどんどん赤く染まってく石畳の上を歩いていた。
「はわぁ……いつになったらつくのやらぁ」
眠くなってきちゃった……
白い塔。真ん中にあるんだよねぇ……確か……
ここから見えているのが塔だったらなぁ……
まぁ、ゲームは楽しいし、いくらでもできる。
寝ることと同じくらい好きだから。
そして、石畳をかつかつ音をたてて俺は走りだした。
しばらく、走り続けた。
「っふぅ」
久しぶりに体動かしたなぁ……でもそんなに、鈍って無かったなぁ
よかったぁ……
そして、俺はその遠くに見えていた、建物の真下にいた。
「でっかぁ」
大きな……塔ではないけど、すこし大き目な城があった。
俺は気になって、その中に入ってみることにした。
大きなベットあるのかなぁ……?



