キリヤ公国英雄戦記物語

マギアンティア世界統一暦・1555年・12月20日・午前10時20分頃・マギアンティア世界・中央世界第一文明圏・ユーラシアン大陸南部地方・キリヤ公国連合国本国・第一連合地方・キリヤ地方・キリヤ公国・公王都キリヤ市・公王都キリヤ駅・ナデシコ地方自治州区・横須賀線・回送線路にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!



 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 線路は続くよどこまでもと言う歌の如く、勇治たち一行らは、ユーラシアン大陸南部地方の一周旅行を終えて列車旅はいよいよ最後の日程を迎えようとして居た。

 公王専用お召列車キリヤ号・一号列車は、出発地点である公王都キリヤ駅の主要路線であるナデシコ地方自治州区・横須賀線・回送線路を通過中であった。


「・・・・キリヤ市に戻って来たな?」

「ユーラシアン大陸南部地方の一周旅行をするなんて、ホンと半年前までは考えられなかったものね?」

「帰蝶、何れお前には奥閨室後宮(おくねやしつこうきゅう)を仕切って貰う。」

「キリヤ公国は、武闘派・文官派に加えて、後宮住みの奥方と言った感じに、後宮を直接的に仕切れる中立的な人材が居ない。」

「仕切るならば、侍従長のベルファ・ファーストが居ると言う奴も居るが、アレはセレジアとガリアナ王の忠犬だ。序でに勇治にも忠義を尽くすが、それはセレジアの王配としてへの忠義だろう。」

「でも良いの義姉さま?新参者である織田家が率先して人材を派遣して?あらぬ疑い誤解を持たれるかもしれないのに?」

「その為に、この旅行に多くの織田家と連合政権を組んで居る大名王家の者達を参加させて居るのだ。」

「酒も酌み交わし、腹話を割って言葉を交わしつつも、時には散財による懐と器の大きさを見せたのだ。」

「後は俺と・・・・その・・・・・・」と、口ごもってしまう俺様主義者であるヤンデレ和紗は、偶に好きな男の事でハッとしてしまう。

 それで居て、夜中に悶々として居ると、勇治の事を寝床のおかずにして居る事も有る肉食系姫武将なのだ。

「はいはい、勇治くんの事は、もう少し慣れてからで良いわよ、義姉さま。」と微笑ましく、勇治の事で偶に照れてしまう義姉を可愛くと思って居る帰蝶であった。

「ピンポンッ!!パンポンッ!!毎度KR公社のご乗車、ご利用を有り難う御座いますっ!」

「ご利用のお客様方にお報せを致しま~すっ!!。」

「間も無く、キリヤ公国本国・カンサイ地方自治州区・州都・オオサカ市発・ガリアナ王国・キリヤ公国連合国・南部海南部国際鉄道線・オーシャンズ鉄道株式会社・南部海南部国際鉄道線・キリヤ公国連合国本国・第一連合地方・キリヤ地方・キリヤ公国・公王都キリヤ市・公王都キリヤ駅経由・ナデシコ地方自治州区・横須賀市・NR公社・横須賀線・終点・横須賀駅・横須賀駅着行きの公王専用お召列車キリヤ号・一号列車が間も無く終点の横須賀駅へと到着を予定しておりま~すっ!!」

「到着予定時刻は、本日の午後12時20分を予定しておりま~すっ!!お降りの際は、お忘れ物の無きようお願い申し上げま~すっ!!」

「なお、公王専用お召列車キリヤ号・二号列車停車の発車予定は、一号列車の運行状況に合わせる形でと成るため、3時間遅れての本日の午後15時20分の到着予定時刻を予定と成って居りま~すっ!!」

「本日はKR公社のご乗車、ご利用を頂き、誠に有り難う御座いまし~たっ!!ピンポンッ!!パンポンッ!!」

「ピンポンッ!!パンポンッ!!」とのアナウンスと供に、列車旅も間も無く終わりを告げようとして居た。



マギアンティア世界統一暦・1555年・12月20日・午前12時20分頃・マギアンティア世界・中央世界第一文明圏・ユーラシアン大陸・キリヤ公国連合国・キリヤ公国・三浦川地方・準独立国特別指定権限保有地方自治州区・ナデシコ地方自治州区・州都・横須賀市・ナデシコ地方自治州区・横須賀市・NR公社・横須賀線・終点・横須賀駅・横須賀駅着行きの到着ホームにて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!



 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!

 ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!ガタンガタンッ!!ゴトンッ!!ゴトンッ!!


「ピンポンッ!!パンポンッ!!毎度KR公社のご乗車、ご利用を有り難う御座いますっ!」

「ご利用のお客様方にお報せを致しま~すっ!!」


「間も無く、公王専用お召列車キリヤ号・一号列車は、次なる目的地であります、キリヤ公国・三浦川地方・準独立国特別指定権限保有地方自治州区・ナデシコ地方自治州区・州都・横須賀市・ナデシコ地方自治州区・横須賀市・NR公社・横須賀線・終点・横須賀駅・横須賀駅着行きの到着ホームへと、到着を致しま~すっ!!」


「本日はKR公社のご乗車、ご利用を頂き、誠に有り難う御座いまし~たっ!!ピンポンッ!!パンポンッ!!」

「うーんんっ!!これで予定の半分かぁ~」

「まだ半分よ。まだまだこれからなんだからねっ!!勇治っ!!」

「そうよ、こんなに長く休める休暇は早々無いんだがらねっ!!」と言うセレジアとリィーゼの二人は、下車準備に取り掛かり、ベルたちメイド部隊も主人たちの荷物の移動準備に取り掛かる。


今度はお召船キリヤ号への乗り換えが待って居る。

 そんな勇治たちが列車を降りて行くと、白服と茶色の軍服姿格好をした一団と遭遇した。

「あれ?五十鈴姉ぇと妙子さんたちってば、何で正装して居るの?」

「夏季休暇中とは言え、キリヤ公国連合国軍・総司令部庁が在るから、軽く世界情勢報告書を見るくらいはする必要があるのよ。」

「仮にも私たちは、総司令官と副総司令だからな。出発時間までは軽く書類仕事くらいはするさ。」

「って事は?」

「アタシらもさ、これでもキリヤ連合とナデシコ軍幹部だからな。」と大雑把に言う祥子。

「五十鈴たちの手伝いはする。」と亀代。

「だから勇治くん。」と美佐枝。 

「雑務処理は、お姉さんたちに任せて旅行に専念してね。」と言った五十鈴たちは、キリヤ公国連合国軍・総司令部庁の在る軍専用官庁街へと向かうのであった。






マギアンティア世界統一暦・1555年・12月20日・午前12時38分頃・マギアンティア世界・中央世界第一文明圏・ユーラシアン大陸・キリヤ公国連合国・キリヤ公国・三浦川地方・準独立国特別指定権限保有地方自治州区・ナデシコ地方自治州区・州都・横須賀市・ナデシコ地方自治州区・横須賀市・キリヤ公国連合国軍・総司令部庁・第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍横須賀鎮守府・総司令部・方面軍幹部・総司令部庁駐在者用総合執務室にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 キリヤ公国連合国軍・総司令部庁及び、第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍横須賀鎮守府・・・・・・それはキリヤ公国連合国軍・総司令本部とは、キリヤ公国連合国防総省のすぐ下に位置する司令本部組織である。

 横須賀市内のキリヤ公国連合国軍の総司令部は、第一方面軍司令部・横須賀鎮守府の直ぐお隣に設置されて居る第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍の総司令部も併せた施設庁舎。


 両組織の本部が置かれて居るのは、元々撫子皇国海軍の横須賀鎮守府が置かれて居た為であり、キリヤ公国連合国軍として出発とした際に、ナデシコ自治統合軍をキリヤ公国連合国軍のトップ方面軍組織と定めた慣例に基づいて居る。


 キリヤ公国連合国軍の総司令官がナデシコ軍の総司令官も兼任して居る山本五十鈴である為に、キリヤ公国連合国軍の総司令室には、ナデシコ軍の司令官の席と通信設備が併設されて居る。

 万が一、五十鈴が総司令官を辞すれば、その併設機能が解体される事に成って居る。


 普段は山本五十鈴キリヤ公国連合国の統合司令官兼海軍提督と板垣妙子キリヤ公国連合国統合副司令官兼陸軍元帥の二人。


 それと各独立自治国軍部の高官が常駐して居り、キリヤ公国連合国に加盟した独立自治国軍の全軍部は、此処に集約されて運用さる事に成り、幹部と高官らは、交代で此処に常駐する事や定例会議に参加する事が法律で義務付けられて居る。


この地域の担当はナデシコ自治統合海軍の第一地方方面軍に属して居る。

 横須賀市を本拠地として、ナデシコ自治統合軍・第一方面軍司令部基地は、横須賀鎮守府に置かれ、海軍の本拠地が横須賀基地に置かれ、旧撫子皇国保護領の各地に海軍司令部と基地が設置されて居る。

 陸軍が三浦川地方全体に駐屯地を設置して居るが、重要地を小田原駐屯地と強羅駐屯地に置かれ、小田原に陸軍本部である小田原駐屯地陸軍本部、大規模な演習場と車両基地を強羅に置かれ、その他に旧撫子皇国保護領の各地に陸軍司令部と駐屯地が設置されて居る。

 以上がキリヤ公国連合国軍・総司令部庁及び、第一連合自治方面軍・ナデシコ自治統合軍横須賀鎮守府と言う訳である。


 その中でも総司令部・方面軍幹部・総司令部庁駐在者用総合執務室は、キリヤ公国連合国軍・総司令部庁に駐在・滞在指定る際の勤務先と成って居る執務室の事である。

 専用区画と個室にデスクワーク用の執務室が備わって居て、方面軍司令官には個室と総合執務室に専用席が備わり、佐官幹部将校には総合執務室に専用席が与えられ、尉官クラスは自治地域・国家軍専用の部屋が割り当てられて居る。


 以下の最高司令官クラスの面々がメイルシュルフラッド独立自治公国・公王政府主催・キリヤ公国連合国夏休み旅行御一行様歓迎パーティー会場で報告された一件たるビクトリナで威力偵察活動をして居た先で、新発見された亜大陸にサイボーグ・ザウルスが現れた事件の顛末書を読んで居た。


山本五十鈴 キリヤ公国連合国軍統合司令官兼海軍提督並びにナデシコ自治統合海軍・第一地方統合戦闘艦隊・(略称名)第一戦隊を含めたナデシコ軍の司令官も兼務。


板垣妙子 キリヤ公国連合国軍・統合副司令官兼陸軍元帥並びにナデシコ自治統合陸軍・ナデシコ第一地方面隊司令官も兼務。


ジェシカ・クローディア 

ビクトリナ共和独立自治国総統及びビクトリナ独立自治共和国統合軍司令官並びにキリヤ公国の第二連合自治方面軍司令官を兼務。

 ビクトリナ共和独立自治国は、国防面と自国領海の確定を目的とした東海域と南方海域の威力偵察をして居り、勇治とキリヤ公国宰相内閣府(本国政府)とキリヤ公国連合国中央議会の名の下に、領土・領海・領空は、他国との境に接しなく、国家・自治勢力との争いをしない限りは切り取り次第と言う許可証が認められて居る。

 そのお陰で東部海域と南方海域で見つけた無人島や小亜大陸を国土として編入したり、有人地域一帯を自国領へと久美子久美つつ、国民に編入したりする事に成功を収めていた。


 そんな中で有人大陸として発見された未開大陸の詳細が分かって来た為、追加報告書が外務省並びに国防総省の共同報告書として上げられ来ていた。

「アマゾネルス亜大陸か・・・・・・はぁ~、やっちまった。」とため息をつくジェシカは、報告書を読み進めて行く中でヤバい所に手を突っ込んでしまったと頭を抱えてしまった。

「ジェシカ、私たちは現地住民を助ける為に戦ったのよ。少しだけ間をおいてから改めてお見舞いに行けば良いはずよ。」と今や連合国内の軍幹部同僚であり、友人でもある五十鈴は、慰めの言葉を掛けていた。

「そうだぞ、アマゾネルス亜大陸なんて大陸がある事すら今まで知らなかったのだからな。我々は侵略の為に威力偵察小隊を各地に派遣して居る訳では無い。」

「現にビクトリナ政府と軍は、未開地の自治住民たちを平和的に自国に組み入れて居るではないか?今回は予測不能な災害に遭っただけだろう?」

「だがな妙子・・・・・これは相当に面倒な事になり兼ねない案件だ。それもこれから国交樹立する予定のクーロンが数千年も手を焼いて居ると言う未開地の部族国家だと言う。果たして、近未来国家と近世国家が連合する新興国たる私たちと話し合える相手なのか?」
「そうねぇ~、アマテラス地方のサムライたちを近代国家で制圧するよりも厄介な事に成りそうねぇ~」と言う五十鈴の見方もあながち合って居る予感してならなかった。

「厄介なのはクーロンも手を焼いて居て、外交チャンネルを持つて居ない上に、排他的で鎖国主義な上に武闘国家であると言う話だ。」

「下手をすれば、今回の騒ぎは我が国のせいだと難癖を言われかねない。」

「・・・・あっ?!これなんてどうかしら?」と五十鈴は、報告書に書かれて居た供述を指差して見せて居た。


 それは以下の地域に仲介者に成って貰うと言うものであった。

コロンビアン女傑部族長

チンナ・チャイ・スウユ州とチンナ・チャイ市

エクアドルヌス女傑部族

エクアドルヌス地方州とグアヤキル市


「北西部一帯は、クーロンとも交流が少なかったとは言え、戦の度に間に入ったとも記録に残って居る。ひょっとしたら我々の困り事も相談くらいは乗ってくれるかもしれない。」


「それにしても・・・・・女傑武闘民族・アマゾネルス族とアマゾネルス女傑部族総長帝国及び部族間連合国か・・・・・面倒な事になりそうだ・・・・・」とため息を更に吐くジェシカは、威力偵察は続けるが、深入りして争い事に成るような事をするなと、旗下のビクトリナ政府とビクトリナ軍に徹底する事にしたのであった。