異世界の国々が驚いた異界国家日本は本当にすごーいデス~ネ

アースティア暦1000年・西暦2030年・9月12日・午前10時30分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸東側地方・西太平洋地域・日本列島・日本国・中部地方・東海地方・愛知県・名古屋市・飛島村・豊山町・名古屋航空宇宙システム製作所・F-15J戦闘機完成組み立てライン及び搬出作業用駐機場にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



幕張メッセでの東京サミット企業交流会は、4日間の開催期間を大盛況と大成功と言う形で幕引きを終えて、東京サミット参加アースティア世界諸国御一行らは、複数の行き先に別れて日本各地に在る主力企業の主力工場を視察に赴いて居た。



オローシャ帝国のミランダ・ランティー皇帝とアルビオン王国とリユッセル北欧同盟諸国の政府首脳閣僚幹部らは、三葉重工株式会社や豊川自動車工業株式会社との戦時事業契約に成功し、その生産能力を視察しようと名古屋市や豊田市・豊川市に跨る工業地帯へとやって来て居た。


午前の9時から12時頃までは、愛知県・名古屋市・飛島村・豊山町に在る三菱重工の航空部門を担って居る事で知られる名古屋航空宇宙システム製作所を視察しようと東京から新幹線や在来線を使ってやって来て居た。


名古屋航空宇宙システム製作所とは、1920年(大正9年)に開設された三葉内燃機製造株式会社名古屋工場を前身とする三葉重工業の事業所の一つで、主に航空機部品の製造、戦闘機やヘリコプターの製造・修理、航空機やロケットの組み立てなどを行っており、名古屋誘導推進システム製作所と共に、三葉重工業航空宇宙事業本部の一翼を担って居る事でも知られて居る。

2017年(平成29年)11月30日には、小牧南工場内のMSJ(後にMITSUBA SPACEJETと改称)最終組立工場内に展示施設「MSJミュージアム」を開設した。 



三菱重工に付いては以下の通りと成って居る。


三葉重工業株式会社 本社所在地・東京都千代田区丸の内及び東京都港区芝

三葉グループのトップの会社で、東京都千代田区丸の内及び東京都港区芝に本社を置く、三葉グループの重工業メーカーである。

 日本でも有数の重工業会社で、戦車から戦闘機のエンジンに至るまで、幅広い分野を手掛けて居る事でも知られて居る。

 三葉グループの源流企業である大日本郵船株式会社所有の郵送船の修繕・改修のために国が払い下げた長崎造船所(長崎県長崎市)を発祥とする。

 現在では日本最大の技術開発メーカーであり、事業領域は陸・海・空・宇宙(宇宙航空研究開発機構)と多岐に亘る。

 総合的な社会インフラ事業を担って居り、三葉電機や三葉自動車などは、もともとは同社の一部門が独立して誕生した企業である。



 主力製品は、船舶(造船)、エネルギー関連機器、産業機械、航空機、ロケット、兵器(防衛装備品)などである。

 他にも、鉄道車両(リニア・電気機関車・懸垂型モノレール・新交通システム・LRV等)の製造、さらにエアコンや事業所向け大型冷凍機、ターボチャージャー、ETCシステムの製造でも知られ、過去には「シルバーピジョン」というスクーターも製造して居た。

 なお、エアコンや加湿器は三葉グループ内で三葉電機と競合して居り、 ETC車載器も過去には競合して居たが、部門を新野電気に譲渡した為に、競合しなくなった。

 明治時代以降、三葉グループ自体が政商として発展を遂げてきた歴史的経緯で、三葉重工業は伝統的に「三葉は国家なり」という意識を持っており、世界へ目を向けた一途な心情からの経営方針として居る。

 三葉重工業の社長、会長を歴任した飯森庸太郎は「防衛産業で日本のお役に立てなければ、三葉が存在する意味はない。もって生まれた宿命と思っています。」と語って居ると言う。

 兵器製造の分野では防衛省への納入実績が第一位の企業であり、世界では21位で、日本ではトップの製造開発企業とされ、戦闘機・ヘリコプター・イージス艦を含む護衛艦・潜水艦・戦車・ミサイルなどの製造をして居て、これらを見る限りは事実上、現在においても日本の国防を担っている存在である。

 アースティア大戦に措いても、三葉グループが手掛けた国防産業での実績は、反ローラーナ帝国と反西方バルバッサ帝国同盟諸国への輸出は3割にも上って居る事は知らないものは居なかったと言われ、アースティア大戦に関するあらゆる分野の専門博士の間では、国防帝国企業とも謳われて居る大企業である。 


三菱重工本社機能は以下のとおり分散されている。

東京都千代田区丸の内3-2-3(丸の内二重橋ビル)
東京都港区芝5-33-11
総合研究所
総合研究所は製造品目が多岐にわたるため、複数拠点に立地して居る。

長崎地区
広島地区
高砂地区
神戸地区
名古屋地区
相模原地区
横浜地区
事業所・工場

事業所および工場の一覧は以下のとおり。

長崎造船所 [長船(ながせん)](長崎県長崎市、諫早市、長与町)
下関造船所 [下船(しもせん)] (山口県下関市)
広島製作所 [広製(ひろせい)](広島県広島市)
三原製作所 [三製(さんせい)] (広島県三原市)
高砂製作所 [高製(たかせい)] (兵庫県高砂市、北海道岩内町)
神戸造船所 [神船(しんせん)] (兵庫県神戸市、明石市)
名古屋航空宇宙システム製作所 [名航(めいこう)] (愛知県名古屋市、飛島村、豊山町)
名古屋誘導推進システム製作所 [名誘(めいゆう)] (愛知県小牧市、秋田県大館市)
名冷地区(旧・名古屋冷熱製作所) [名冷(めいれい)](愛知県清須市)
相模原製作所 [相製(そうせい)] (神奈川県相模原市、北海道千歳市)
横浜製作所 [横製(よこせい)] (神奈川県横浜市)
日立工場 (茨城県日立市)
呉工場 (広島県呉市、東広島市)

・事業ドメイン・セグメント部門

エナジードメイン
GTCC事業部
SPMI事業部
AQCS事業部
三葉重工マリンマシナリ
三葉重工航空エンジン
三葉重工コンプレッサ
プラント・インフラ
プラント・インフラドメイン
三葉造船
プライメタルズ テクノロジーズ
三葉重工環境・化学エンジニアリング
GXセグメント

インダストリアルソリューション
インダストリアルソリューションドメイン
三葉ロジスネクスト
三葉重工エンジン&ターボチャージャ
三葉重工サーマルシステムズ

原子力部門
原子力セグメント
三葉原子燃料株式会社
三菱FBRシステムズ株式会社
MHI NSエンジニアリング株式会社
MHI NUSEC株式会社
MHI 原子力研究開発株式会社
株式会社原子力発電訓練センター
六ケ所再処理メンテナンスサービス株式会社
機械システム
機械システムセグメント
三葉重工機械システム

・防衛・宇宙部門
防衛・宇宙セグメント
航空機・飛昇体事業部
宇宙事業部
特殊車両事業部
艦艇・特殊機械事業部
三葉重工マリタイムシステムズ

・民間機部門
民間機セグメント
MSJ資産管理
MHI RJ アビエーショングループ

以上と成って居る。


オローシャ帝国とアルビオン王国とリユッセル北欧同盟諸国らが三グループ並びに葉三菱重工や豊川自動車との契約を必死になって取ったのは、陸上戦力と航空戦力の充実に加えて、艦船力の一新も必要とする軍事大国であり、アースティア大戦の最前線に立って居ると言う事情が有るからだった。



ピーピーと言う警告音が鳴り響く工場内を貸し出され作業着の姿格好で練り歩く120名の見学者らは、40人づつに別れて順番に各工程を見て行く形で見学会が模様されて居た。


今現在日本政府は、経済産業省と防衛装備庁が音頭を取る形で、地球系諸外国に対してF-15J戦闘機を生産売却する契約を結んでおり、アースティア諸外国には、T-4中等練習機・T-2高等練習機と段階的に売却して行き、最後にF-4EJ戦闘機を売り渡す計画を進めて居るが、これは既存の戦闘機を売り渡すのでは無く、生産して売却する契約を結んで居るのである。 



機密情報が高い部門なれども、ただ組み立て居るだけの工場を写真撮影を禁止されると言うルールの下で公開された形ての視察見学会である。


「今現在、航空戦力の充実は喫緊の課題であり、今の所は地球系転移諸国の撃墜率はゼロですが、今後は無いとも限らないと言う理由から、戦闘機の生産ラインを増やして居る所です。」


「戦車の購入も課題と成って居る所ですが、反帝国アースティア諸国への納入装備品である戦闘機ですが、先ずは練習機体を先んじて納入すると言う意図に付いて改めてお聞きしたいのでずが・・・・」とミランダは聞く。


「はい、ミランダ陛下。先ずは乗った事も無い乗り物に乗ると言うのは、大変な労力と学力が居る物です。先ずは学力を身に付け貰い、続いて技術力を身に付けて頂きます。それと整備人材などの育成も欠かせません。」


「それらが揃って始めて運用が可能と成ります。」



「次に最初の戦闘機体として、練習戦闘機をご提案させて行くと言う理由として、先ずはコストパフォーマンスが安いと言う理由が挙げられます。」



「第二に、行き成り高価で高性能の機体を宛がわれも乗りこなせないと言う、至極当たり前の理由が挙げられます。」


「第三の理由として、先ずは数を揃える事が先決であると考え、日本の航空部門を担う重工業各社は、足並みを揃える形で、川神重工業さんのT-4中等練習機と我が社のT-4中等練習機を練習機版と戦闘機版の二機種を納入すると言うご提案をさせて頂きました次第です。」


「なるほどね、確かに扱いに慣れて居ない物を買っても宝の持ち腐れなのは分かるわ。」



「今の我々に必要な物は強力な兵器を欲しては居るけれども、頭数が揃って居なければならない。でも日本や地球系諸国の製品は、良ければ良い物に限って国家予算の年間予算で、やっと一つから三つくらいが買える程度。」

「これではお金が幾らあっても足りないもの。」

「そんな我々にピッタリのご提案はとても助かるわ。」と改めて分析しながら話すのは、カデレイカ・ルィビィルドン・ガウェイン・マイホーク・アルビオン王国・外務卿大臣ことレリカで、彼女は貿易商社の会長も勤め貴族である。


「それに加えて、地球系転移諸国には、F-15J戦闘機を売り出して行く計画です。これには裏話が有りまして、現アメリカ合衆国政府は、本土と切り離された状態と成った為に、今の自国に生産工場が無い事から、その殆んどの兵器製造版権を日本に譲渡する形に成りましたので、それに伴い地球連合諸国共通国際条約締結の一つとして、地球連合各国は、地球知的財産消失版権管理法の下で、知的財産権を日本政府が一括管理する事に成り、F-15J戦闘機の一機当たり100億円だった価格帯が一気に下がった事により、約30億円前後の価格で生産が可能との試算が出て居る次第です。」


「今後は資源調達が安価に成れば、22憶円前後の練習機が10億円以下に成る可能性を秘めて居ますが、今は何とも言えない状況です。」



「それには輸送網の充実性と採掘場の効率化を推し進め必要が有ります。ミランダ陛下、レリカさま。日本国への物量網を強化すれば、輸入する兵器も安価に成る筈です。目指すのは5億前後陸空の兵器と250憶円前後の艦船の輸入を目指しますっ!!」と提案するオローシャ帝国・宰相大臣の レンディ・ファルルートであった。



その話を雑談の一環として聞いて居た三菱重工の社員たちらは、まさか本当に其処まで安くは出来なだろうと、精々陸上装備と航空装備が揃って7億円くらいで、海上装備が戦時特例価格で、330憶円くらいだろうと踏んで居たのだが・・・・・まさか本当にそんな価格帯に成ろうとはと、呆れるほどの手腕緑を発揮する事に成ったと言う。


レンティは、日本の商社を相手に様々な商談を持ち込んで、日本への資源調達網を完成させるのは先の話と成るのだが、それが恐ろしいまでの辣腕ぶりだったと言う。



オローシャ帝国のミランダ・ランティー皇帝とアルビオン王国とリユッセル北欧同盟諸国の政府首脳閣僚幹部の東京サミット参加アースティア世界諸国御一行らは、日本国でも1・2を争う重工業の工場を視察し、異世界の国々は正に驚いたっ!!異界国家日本は本当にすごーいデス~ネと言う気持ちを実感するのであった。