アースティア暦 1000年・西暦2030年・8月29日・午前16時03分頃・アースティア世界・ユーラシナ大陸・ユーラシナ大陸東側地方・コヨミ半島・東京サミット特別指定会場国・コヨミ皇国・東京サミット国際合同軍事演習会特別指定開催都市・万代藩・万代港・東京サミット訪問使節艦隊・寄港地・コヨミ皇国の万代藩・万代市から35キロ地点・北東部一帯・コヨミ皇国・万代藩・コヨミ皇国軍・万代藩軍・共同演習場・東京サミット国際合同軍事演習会・東京サミット国際合同軍事演習会場・コヨミ皇国・万代藩・コヨミ皇国軍・万代藩軍・共同演習場にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
観覧席付近とモニター画面に映し出される各所の進軍路では、夥しい数の有志連合軍の軍隊が完全武装の姿格好で現れ、デコイ将兵軍との合戦に向かうワンシーンが写って居り、サミット国際合同軍事演習会もいよいよ大詰めの総進撃演習が始まろうとして居た。
「安全保障対策有志連合諸国軍司令部はっ!!火炎地帯の構築により、敵軍が攻めあぐねて居る状況を利用して、全火砲部隊への更なる敵軍への制圧効力射撃をし、敵軍を押し返す事に成功しましたっ!!」
「安保有志連合軍本隊の上陸と集結が完了し、これより総進撃演習が開始されますっ!!」
「こちら防衛省・新世界アースティア・ユーラシナ大陸調査自衛隊派遣隊総司令部・万代支部基地・安全保障対策有志連合諸国軍司令部っ!!これより有志連合空母機動部隊は、安保有志連合軍の総進撃を支援するべく、航空攻撃を開始するっ!!」
「こちら有志連合空母機動部隊旗艦・あかぎっ!!了解した。これより有志連合空母機動部隊は、直ちに航空攻撃支援を開始するっ!!」との通信無線のやり取りが入った。
有志連合空母機動部隊と旗艦・あかぎの指揮を執るのは、第二次龍雲海沖海戦の指揮を取って居た事でも著名に成って来て居る南雲忠二(ちゅぅじ)一佐である。
巷では日本国海上自衛隊・護衛隊群連合艦隊の事を「南雲護衛隊群」と呼ぶように成って居るのは、旧海軍時代の南雲忠市中将が指揮した南雲機動部隊になぞらえての事であるが、偶々苗字が同じというだけで、親戚でも一族関係者でも無いのだった。
第二次龍雲海沖海戦での不名誉なひっかき傷の修理を終えた赤城は、現場復帰しての初任務の晴れ舞台が東京サミット国際合同軍事演習会と言う訳である。
有志連合空母機動部隊は、航空護衛艦あかぎを中心に、しょうほう型軽航空護衛艦しょうほう・ほうしょう。
護衛艦のこんごう・あたご・しらね・むらさめ・きりさめ・さわぎり・うみぎりを中心にしつつ、地球連合諸国の空母機動部隊と反帝国同盟諸国の竜騎士航空母艦隊を展開して居た。
「全艦っ!!各員奮励努力せよっ!!空自航空隊は、直ちに発艦を開始せよっ!!」
「了解っ!空自航空隊っ!!第一航空隊っ!!第二航空隊っ!!全機発艦開始っ!!!」
南雲一佐は、旗下の艦隊らに機動部隊の発艦命令を下すと、藤田二佐も、復唱で空自航空隊の発艦を開始させた。
先陣を切るのは、空自航空隊で、航空護衛艦あかぎに派遣されて居る第一航空隊を指揮する森川知之一佐のF―2A隊である。
「此方は航空護衛艦あかぎ・第一航空隊長・アサルト1(ワン)。発艦許可を求める。」
「此方は航空護衛艦あかぎ管制官・角谷杏奈1尉です。第一航空隊長・アサルト1と第一航空隊に対して、発艦許可を出します。」
「了解っ!!各機へっ!!これも日本近海でやって居る演習通りにやれば良いっ!!!」と締め括った森川一佐は、機体を発艦させて敵艦隊へと飛んで行く。
その後に続き部下たちらも発艦して行く。
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
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第一航空隊のF―2A部隊は、次から次へとカタパルトから発進して行く。
第二航空隊・F―2A・10機。第五航空隊・F―15J・10機。
続いて第二派部隊と成る航空隊が発艦態勢に入って行く。
あかぎ・しょうほう・ほうしょうの甲板デッキでは、慌ただしく隊員たちが動いて居た。
特にイエロージャージを着込んだ隊員たちが、戦闘機の誘導と運搬を行って居り、アメリカ合衆国海軍艦隊での研修訓練と実戦での教訓が着実に活かされるて居た。
第二次攻撃隊と成るのは、空自から航空護衛艦あかぎに派遣されて居る辻村耕次一佐が率いる第三航空戦隊・F―15J隊と成って居た
「此方は航空護衛艦あかぎ・第二航空隊長・サリィ1(ワン)。発艦許可を求める。」
「此方は航空護衛艦あかぎ管制官・初音美玖1尉です。第二航空隊長・サリィ1と第二航空隊に対して、発艦を許可します。」
「了解っ!!各機へっ!!魔法デコイが相手だからと言って油断するなよっ!!何時もの訓練通りにやれば良いっ!!」と締め括った辻村一佐は、機体を発艦させて敵艦隊へと飛んで行く。
その後に続き部下たちらも発艦して行く。
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
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ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
第二航空隊は、次から次へとカタパルトから発進して行く。
その後も、甲板デッキには、第四航空隊・F―2A・10機と第六航空隊・F―15J・10機と言った感じに、次から次へと戦闘機が現れて行き、命令が有り次第、発艦して行くのであった。
「海自第二機動部隊に告ぐっ!!直ちに離陸開始し、味方地上部隊を支援せよっ!!」
「こちら航空護衛艦しょうかく、海自第一航空隊、全機発艦完了。」
「同じく、ずいかくの海自第二航空隊も全機発艦完了です。」
しょうかくのCIC通信士から司令官の小沢一佐からの発艦命令が言い渡された。
「了解っ!!小沢一佐っ!!海自第二機動部隊っ!!発艦準備が完了ですっ!!」
「宜しいっ!!発艦開始っ!!」
「「はっ!!発艦開始っ!!」」との復唱命令が発せられる。
「航空護衛艦しょうかくのCIC。海自第一航空隊の発艦を許可しますっ!!」
その航空護衛艦しょうかくとずいかくに所属する海自第一航空隊・海自第二航空隊は、部隊に配備されたF-18J改の発艦態勢を取って居た。
「さぁて、俺のカワイイ子ちゃん。いっちょやるぜえぇぇぇーーーーーーっ!!」
航空護衛艦しょうかく所属、海自第一航空隊の隊長である山崎勇一射は、自分の愛機を丸で恋人の様に扱って大事に扱って居る海自戦闘機乗りである。
「ふっ、相変わらず騒がしい奴。」
クールな性格の小安健人一射は、無線機から聞えて来る山崎の楽しそうな声に、呆れていた。
「同じく、ずいかくのCICです。海自第二航空隊も全機発艦を許可しますっ!!」
「こちら小安っ!!了解っ!!」
その後方では、彼の指揮の下で、厳しい訓練をやり遂げて来た部下達も、異世界での大規模な演習に参加する緊張を肌で感じて居た。
対する山崎の部下達も緊張はして居るが、彼の男の明るく軽いノリ有る性格の影響のせいか、不安な気持ちが和らいで居た。
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
海自第二機動部隊から成る部隊に配備されたF-18J改の発艦は、次から次へとカタパルトから発進して行く。
彼らもダバ派遣艦隊での実戦経験を積んで来た事で、立派な航空機パイロットへと成長を遂げていた。
其処へ更に神谷一佐が率いる空自航空部隊の戦闘機をキイイイイイィィィィィーーーーーーーンッ!!とジェットエンジンを響かせながら万代基地を離陸しつつ、地球連合諸国と反帝国同盟諸国の航空軍と供に東京サミット国際合同軍事演習会場の上空へと現れやって来た。
その目標は、東京サミット国際合同軍事演習場の各地に展開して居る魔導空挺艦隊と陸自魔導艦隊に、野戦要塞陣地群であった。
「イィィィィヤッホオオォォォォーーーーーーーーッ!!!!」
「サシバリーダーより地球連合各機並びに反帝国同盟各騎へ、全機攻撃態勢へっ!!!」
「デコイ標的を手当たり次第に撃ちまくれっ!!!」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」と言う返信が帰って来ると、予め予定して居た攻撃目標へと向かって行く航空軍機と竜騎士たち。
「ターゲットロックオンっ!!・・・・・・・・・・・・」
「ファイヤっ!!」
キュイイイイイィィィィィーーーーーーーーン!!・・・・・・バシュウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーッ!!
ゴオオオオオオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
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航空自衛隊のF-15戦闘機J・15機から発射された90式空対空誘導弾AAM3は、パイロット達と自動ロックオンシステムにで適当に狙いを定めた相手へと向かい、その強力な破壊力によって、15隻の魔導空挺艦は、無残な姿を晒しながら地上へと撃沈して落下する。
「今だっ!!陣地攻撃開始っ!!」と言う号令と供に、反帝国同盟諸国の竜騎士航空軍らは、一斉に火炎弾をデコイ地上部隊や野戦要塞陣地群へと撃ち放った。
「「「「「「「「「「ギャオオオオオオォォォォォォーーーーーーーーーーーーンンッ!!!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「ギャオオオオオオォォォォォォーーーーーーーーーーーーンンッ!!!!」」」」」」」」」」
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「「「「「「「「「「ギャオオオオオオォォォォォォーーーーーーーーーーーーンンッ!!!!」」」」」」」」」」
ワイバーンたちは、騎乗して居る竜騎士たちの命令どおりの目標へと火炎弾を撃ち放ち、業火の炎に包まれて行く。
東南アジア諸国とEU諸島連合らの航空軍らもデコイ地上部隊や野戦要塞陣地群へとMk.82 500lb通常爆弾を落下させて行くシーンが大型テレビジョンに映し出されて行く
ヒュウウウゥゥゥゥーーーっ・・・・・・ドカドカドッカ―ンッ!!
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万代湾沖の海上では、海上演習の一環として、砲撃演習が行われ、仮想敵国が海上からも侵攻して来て居り、それを撃退して行く演習も行われていた。
その間にも総進撃演習が行われ、最後に有志連合大砲大隊と地球連合戦車隊や魔導士隊による一斉砲撃戦により幕を閉じた。
ドカドカドカドカドカドカドッカアアアアアァァァァァーーーーーーーーーーーンッ!!!!
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「状況終了おおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーっ!!!」と言う羽佐間道直総司令官による演習終了宣言と供に、陸自隊員を始めとする地球連合諸国のラッパ手によるラッパ演奏により、東京サミット国際合同軍事演習会は終わりを告げる。
会場内からは、はち切れんばかりの拍手が、サミット参加をして居る政府関係者と観覧者たちから送られたのであった。
観覧席付近とモニター画面に映し出される各所の進軍路では、夥しい数の有志連合軍の軍隊が完全武装の姿格好で現れ、デコイ将兵軍との合戦に向かうワンシーンが写って居り、サミット国際合同軍事演習会もいよいよ大詰めの総進撃演習が始まろうとして居た。
「安全保障対策有志連合諸国軍司令部はっ!!火炎地帯の構築により、敵軍が攻めあぐねて居る状況を利用して、全火砲部隊への更なる敵軍への制圧効力射撃をし、敵軍を押し返す事に成功しましたっ!!」
「安保有志連合軍本隊の上陸と集結が完了し、これより総進撃演習が開始されますっ!!」
「こちら防衛省・新世界アースティア・ユーラシナ大陸調査自衛隊派遣隊総司令部・万代支部基地・安全保障対策有志連合諸国軍司令部っ!!これより有志連合空母機動部隊は、安保有志連合軍の総進撃を支援するべく、航空攻撃を開始するっ!!」
「こちら有志連合空母機動部隊旗艦・あかぎっ!!了解した。これより有志連合空母機動部隊は、直ちに航空攻撃支援を開始するっ!!」との通信無線のやり取りが入った。
有志連合空母機動部隊と旗艦・あかぎの指揮を執るのは、第二次龍雲海沖海戦の指揮を取って居た事でも著名に成って来て居る南雲忠二(ちゅぅじ)一佐である。
巷では日本国海上自衛隊・護衛隊群連合艦隊の事を「南雲護衛隊群」と呼ぶように成って居るのは、旧海軍時代の南雲忠市中将が指揮した南雲機動部隊になぞらえての事であるが、偶々苗字が同じというだけで、親戚でも一族関係者でも無いのだった。
第二次龍雲海沖海戦での不名誉なひっかき傷の修理を終えた赤城は、現場復帰しての初任務の晴れ舞台が東京サミット国際合同軍事演習会と言う訳である。
有志連合空母機動部隊は、航空護衛艦あかぎを中心に、しょうほう型軽航空護衛艦しょうほう・ほうしょう。
護衛艦のこんごう・あたご・しらね・むらさめ・きりさめ・さわぎり・うみぎりを中心にしつつ、地球連合諸国の空母機動部隊と反帝国同盟諸国の竜騎士航空母艦隊を展開して居た。
「全艦っ!!各員奮励努力せよっ!!空自航空隊は、直ちに発艦を開始せよっ!!」
「了解っ!空自航空隊っ!!第一航空隊っ!!第二航空隊っ!!全機発艦開始っ!!!」
南雲一佐は、旗下の艦隊らに機動部隊の発艦命令を下すと、藤田二佐も、復唱で空自航空隊の発艦を開始させた。
先陣を切るのは、空自航空隊で、航空護衛艦あかぎに派遣されて居る第一航空隊を指揮する森川知之一佐のF―2A隊である。
「此方は航空護衛艦あかぎ・第一航空隊長・アサルト1(ワン)。発艦許可を求める。」
「此方は航空護衛艦あかぎ管制官・角谷杏奈1尉です。第一航空隊長・アサルト1と第一航空隊に対して、発艦許可を出します。」
「了解っ!!各機へっ!!これも日本近海でやって居る演習通りにやれば良いっ!!!」と締め括った森川一佐は、機体を発艦させて敵艦隊へと飛んで行く。
その後に続き部下たちらも発艦して行く。
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
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第一航空隊のF―2A部隊は、次から次へとカタパルトから発進して行く。
第二航空隊・F―2A・10機。第五航空隊・F―15J・10機。
続いて第二派部隊と成る航空隊が発艦態勢に入って行く。
あかぎ・しょうほう・ほうしょうの甲板デッキでは、慌ただしく隊員たちが動いて居た。
特にイエロージャージを着込んだ隊員たちが、戦闘機の誘導と運搬を行って居り、アメリカ合衆国海軍艦隊での研修訓練と実戦での教訓が着実に活かされるて居た。
第二次攻撃隊と成るのは、空自から航空護衛艦あかぎに派遣されて居る辻村耕次一佐が率いる第三航空戦隊・F―15J隊と成って居た
「此方は航空護衛艦あかぎ・第二航空隊長・サリィ1(ワン)。発艦許可を求める。」
「此方は航空護衛艦あかぎ管制官・初音美玖1尉です。第二航空隊長・サリィ1と第二航空隊に対して、発艦を許可します。」
「了解っ!!各機へっ!!魔法デコイが相手だからと言って油断するなよっ!!何時もの訓練通りにやれば良いっ!!」と締め括った辻村一佐は、機体を発艦させて敵艦隊へと飛んで行く。
その後に続き部下たちらも発艦して行く。
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
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第二航空隊は、次から次へとカタパルトから発進して行く。
その後も、甲板デッキには、第四航空隊・F―2A・10機と第六航空隊・F―15J・10機と言った感じに、次から次へと戦闘機が現れて行き、命令が有り次第、発艦して行くのであった。
「海自第二機動部隊に告ぐっ!!直ちに離陸開始し、味方地上部隊を支援せよっ!!」
「こちら航空護衛艦しょうかく、海自第一航空隊、全機発艦完了。」
「同じく、ずいかくの海自第二航空隊も全機発艦完了です。」
しょうかくのCIC通信士から司令官の小沢一佐からの発艦命令が言い渡された。
「了解っ!!小沢一佐っ!!海自第二機動部隊っ!!発艦準備が完了ですっ!!」
「宜しいっ!!発艦開始っ!!」
「「はっ!!発艦開始っ!!」」との復唱命令が発せられる。
「航空護衛艦しょうかくのCIC。海自第一航空隊の発艦を許可しますっ!!」
その航空護衛艦しょうかくとずいかくに所属する海自第一航空隊・海自第二航空隊は、部隊に配備されたF-18J改の発艦態勢を取って居た。
「さぁて、俺のカワイイ子ちゃん。いっちょやるぜえぇぇぇーーーーーーっ!!」
航空護衛艦しょうかく所属、海自第一航空隊の隊長である山崎勇一射は、自分の愛機を丸で恋人の様に扱って大事に扱って居る海自戦闘機乗りである。
「ふっ、相変わらず騒がしい奴。」
クールな性格の小安健人一射は、無線機から聞えて来る山崎の楽しそうな声に、呆れていた。
「同じく、ずいかくのCICです。海自第二航空隊も全機発艦を許可しますっ!!」
「こちら小安っ!!了解っ!!」
その後方では、彼の指揮の下で、厳しい訓練をやり遂げて来た部下達も、異世界での大規模な演習に参加する緊張を肌で感じて居た。
対する山崎の部下達も緊張はして居るが、彼の男の明るく軽いノリ有る性格の影響のせいか、不安な気持ちが和らいで居た。
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
ゴオオオオォォォォーーーーーーーーッ!!!
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海自第二機動部隊から成る部隊に配備されたF-18J改の発艦は、次から次へとカタパルトから発進して行く。
彼らもダバ派遣艦隊での実戦経験を積んで来た事で、立派な航空機パイロットへと成長を遂げていた。
其処へ更に神谷一佐が率いる空自航空部隊の戦闘機をキイイイイイィィィィィーーーーーーーンッ!!とジェットエンジンを響かせながら万代基地を離陸しつつ、地球連合諸国と反帝国同盟諸国の航空軍と供に東京サミット国際合同軍事演習会場の上空へと現れやって来た。
その目標は、東京サミット国際合同軍事演習場の各地に展開して居る魔導空挺艦隊と陸自魔導艦隊に、野戦要塞陣地群であった。
「イィィィィヤッホオオォォォォーーーーーーーーッ!!!!」
「サシバリーダーより地球連合各機並びに反帝国同盟各騎へ、全機攻撃態勢へっ!!!」
「デコイ標的を手当たり次第に撃ちまくれっ!!!」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「了解っ!!」」」」」」」」」」と言う返信が帰って来ると、予め予定して居た攻撃目標へと向かって行く航空軍機と竜騎士たち。
「ターゲットロックオンっ!!・・・・・・・・・・・・」
「ファイヤっ!!」
キュイイイイイィィィィィーーーーーーーーン!!・・・・・・バシュウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーッ!!
ゴオオオオオオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
ドカドカドカドカドカドカドッカアアアアアァァァァァーーーーーーーーーーーンッ!!!!
キュイイイイイィィィィィーーーーーーーーン!!・・・・・・バシュウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーッ!!
ゴオオオオオオオオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!
キュイイイイイィィィィィーーーーーーーーン!!・・・・・・バシュウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーッ!!
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ドカドカドカドカドカドカドッカアアアアアァァァァァーーーーーーーーーーーンッ!!!!
航空自衛隊のF-15戦闘機J・15機から発射された90式空対空誘導弾AAM3は、パイロット達と自動ロックオンシステムにで適当に狙いを定めた相手へと向かい、その強力な破壊力によって、15隻の魔導空挺艦は、無残な姿を晒しながら地上へと撃沈して落下する。
「今だっ!!陣地攻撃開始っ!!」と言う号令と供に、反帝国同盟諸国の竜騎士航空軍らは、一斉に火炎弾をデコイ地上部隊や野戦要塞陣地群へと撃ち放った。
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ワイバーンたちは、騎乗して居る竜騎士たちの命令どおりの目標へと火炎弾を撃ち放ち、業火の炎に包まれて行く。
東南アジア諸国とEU諸島連合らの航空軍らもデコイ地上部隊や野戦要塞陣地群へとMk.82 500lb通常爆弾を落下させて行くシーンが大型テレビジョンに映し出されて行く
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万代湾沖の海上では、海上演習の一環として、砲撃演習が行われ、仮想敵国が海上からも侵攻して来て居り、それを撃退して行く演習も行われていた。
その間にも総進撃演習が行われ、最後に有志連合大砲大隊と地球連合戦車隊や魔導士隊による一斉砲撃戦により幕を閉じた。
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「状況終了おおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーっ!!!」と言う羽佐間道直総司令官による演習終了宣言と供に、陸自隊員を始めとする地球連合諸国のラッパ手によるラッパ演奏により、東京サミット国際合同軍事演習会は終わりを告げる。
会場内からは、はち切れんばかりの拍手が、サミット参加をして居る政府関係者と観覧者たちから送られたのであった。

