感想ノート

  • 「違和感の向こう側」を読んだ感想としては、日常に潜む違和感がじわじわと広がっていく描写が秀逸で、読んでいて引き込まれました。
    最初は普通の世界のようでありながら、少しずつ歪みが見え始め、読者も登場人物と一緒にその「違和感」の正体を探ろうとする構成がとても面白かったです。

    特に、「主人公の心理描写」が繊細で、違和感を抱きながらも真実に迫っていく過程がリアルに感じられました!
    また、物語のテンポも良く、謎が明かされるたびに「そういうことだったのか!」
    と驚きがありました。

    ラストにかけての展開は、まさに「違和感の向こう側」にあるものを読者に突きつけるような形になっていて、読後に考えさせられる作品だったと思います。「結城夢羽さんの独特な世界観と、読者を物語に引き込む力が発揮された作品」でした!✨

    白雪心 2025/03/01 21:12

    感想を読んで、すごく嬉しいです!😭✨
    物語の違和感や伏線をしっかり感じ取ってもらえて、本当に書いてよかったと思いました。
    特に主人公の心理描写やラストの展開について言及してもらえたのが嬉しいです!

    『違和感の向こう側』は、読者の方に“何かがズレている”という感覚をじわじわ味わってもらいながら、
    一緒に真実へたどり着いてほしいと思って書いた作品なので、そういう風に読んでもらえて感無量です!✨

    読んでくれて、そして感想を届けてくれて本当にありがとう!これからも頑張ります!

    作者からの返信 2025/03/01 21:19

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