作品を評価しよう! この作品にいいね!する0 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:0 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #異世界 #ファンタジー #転移 #男主人公 #チート無し #バトル #妖怪 #あやかし #和服ファンタジー この作家の他の作品 石田のどかさんをフォロー フォローについて 交換日記 石田のどか/著 総文字数/53,981 青春・恋愛31ページ 0 第4回 きみの物語が、誰かを変える。小説大賞 by スターツ出版文庫エントリー中 #純愛 #青春 #秘密 #余命 #別れ #切ない #すれ違い #感動 #泣ける #高校生 表紙を見る 榎真琴は、将来やりたいこともまだ定まっていない、高校二年生。 それでも、部活には入らず、家の為に勉強だけは頑張っているような子だった。 そんなある日のこと。 ひょんなことから、時間を潰すために散歩していた校内で、使用禁止となっている筈のある教室が開いていることに気が付く。 封鎖されていることに対し、幽霊だの事故だのという噂話を聞いたことはあったが、そんなことを信じてない真琴は、その教室の中で時間を潰すことに決める。 やることもなく、気が付けば眠っていて目を覚ましたところ、閑散とした教室の中にポツリと置かれていた一冊のノートを見つける。 表紙には『交換日記』とだけ小さく書かれていた。 何だこれは――表紙を捲った1ページ目に、 『お友達になってくれませんか?』 短く、それだけが書かれていた。 真新しいノートに、友達を欲する旨の文言。 まさか本当に幽霊か何かの仕業じゃないだろうなと、次の日、また次の日も、気になって教室へと通う。 いつ行ってもその場にあるノートに真琴は、 『幽霊?』 と、本当に気まぐれな気持ちで書いた。 馬鹿馬鹿しい。 そう思って帰った次の日、こんなこともこれで最後にしようと見に行ったそのノートの中には、これを拵えたであろう者と同じ筆跡で返信が書かれていて―― どうして、その空き教室だったのか。 どうして、素性の知れないその者は、友達を欲するのか。 どうして、交換日記なのか。 そもそも、その交換日記を置いた者は、一体誰なのか。 それらの謎を追っていく内、真琴は自身の過去とも向き合うこととなって……。 これは、たったのひと夏の、儚い思い出を抱き締める高校生のお話。 作品を読む 別れの曲 石田のどか/著 総文字数/52,045 ヒューマンドラマ22ページ 0 #ヒューマンドラマ #家族 #友情 #切ない #病気 #余命 #度重なるどんでん返し #夢 #ピアノ #クラシック 表紙を見る 〜あらすじ〜 森下陽和は幼少の頃、ピアノを弾くことが好きだった。 そんなある日、医師から『楽譜“だけ”が読めない学習障害を持っている』と診断されたことをきっかけに、陽和はピアノからは離れてしまう。 月日が経ち、高校一年の冬。 ピアニストである母親が海外出張に行っている間に、陽和は不思議な夢を視る。 そこで語り掛けて来る声に導かれるがまま、読めもしない楽譜に目を通すと、陽和は夢の中ではピアノが弾けることに気が付く。 夢の中では何でも自由。心持ち次第だと声は言うが、次第に、陽和は現実世界でもピアノが弾けるようになっていく。 時を同じくして、ある日届いた名無しの手紙。 それが思いもよらぬ形で、差出人、そして夢の中で聞こえる声の正体——陽和のよく知る人物が隠していた真実を紐解くカギとなって…… 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet pagetop