感想ノート
-
佐藤朝槻 2025/01/29 21:19
朝槻さん まずはこの物語を見つけてくださって、読んでくださってありがとうございます☺︎
月島くんと家見先生を『手を差しのべて、差しのべられての関係』と感じてくださったこと、とても嬉しいです。
先生だから、大人だから、ではなく、まだ若いから、子供だから、でもなく。誰かを助けたい、誰かの弱さを認めて支えてあげたいと想いあって生きていけたらいいなという想いがこの物語の軸にはあります。
その軸を汲み取ってくださった朝槻さんの感想、とても嬉しかったです*
こちらこそ、素敵な感想をありがとうございました。
またどこかで朝槻さんに物語を届けられるよう頑張って書いていきます✉️“作者からの返信 2025/01/29 22:31
感動しました。
月島くんの今にも壊れそうな気持ち、家見先生の失った存在を拾い集めるかのような行いも、ふたりとも懸命に生きているのだと思ったら読んでいる途中で涙が出ました。手を差しのべて、差しのべられての関係、素敵すぎます。
願わくば彼女も先生のなかで、そして碧木命として月島くんの心のなかで生き続けていることを願います。
改めまして、素敵な作品をありがとうございました。