Y: 猫虐待のコピペ分かります?回復してた保護猫が実は……って奴。

A: ありすぎてわかんないかもです。

Y: かなしい インターネット、過酷すぎるねんな……

Y: アレです。拾ってきた猫の回復日記だと思ったら、実は写真が逆順に並べられていて、虐待の過程だった……って奴。

A: あー、ありましたね。そういうやつ。

Y: さっきの話にもあったんですけど、「猫は死に際を見せない」って話があったじゃないですか。だから逆に猫の死に際を見せつけることで何らかの意味がある。呪術的とか、まぁ何でもいいですけど。

A: なるほど、猫が死を見せることに意味があると。

Y: そうそう、それを悪用した人物が、猫を殺して、それを周囲に見せつけていく。

A: Twitterとかで猫の死体流れてきたらキッツいですね。

Y: 動物の死体って悪意の一形態として凄くわかりやすいじゃないですか、それにそういうのって意外と見ちゃったりもするし。

A: 検索してはいけない言葉、とかありますもんね。

Y: そう。それを見に来た人に何かの不幸を押し付けたりとか。

A: 実は猫が死ぬ時に姿を消すときに、集団に訪れる不幸を一緒に持ち去ってどこかに消えていた……

Y: いいですね。その不幸を猫の死体を通じて解き放つ意図がある誰かが猫の遺体をいろんな人に見せつけている。

Y: ちなみになんですけど、あのコピペの事件って本当にあった奴なんですかね……?

A: さぁ……