病みぬれば、不安なれども理由なく
1人部屋にて薬効くを待つ

本日は、仕事もらえたのに不安になってしまいました。
仕方なくいただいた安定剤などを飲んで、効くのを待つしかできませんでした。
不安がいろんなところから現れて、明日起きられるかな、風呂掃除できるかな、夕食の支度はできるかななど、不安になってしまう。
医学では、自生思考というらしいですが、フライパンのふたを閉めるように、自生思考も止められたら、どんなに楽だろう。
薬飲んでしまえば、なんてことなくなりますが、やはり薬が気持ちを切り替えるのには必要不可欠です。人に話しても、迷惑に思われるだけで、解決にはならないから、苦しみは1人で。
障害を考えるにあたって、もちろん障害を誰かに助けてもらう必要はあると思いますが、基本的には1人なのです。

クリスマス、いまや恒例なるなれど、
必要なきもの、ひとは人なり。 

本日は、クリスマス、正確にいえばクリスマスイブです。
この行事、果たしてなんのためにあるのでしょうか?
ただ、商業施設やケーキ屋などが、お金を儲けるために作った行事しか見えません。
あるいはカップルが楽しむだけのことか。
本当はそうではないんですよね。
きっと本来はものすごく神聖なものだったに違いありません。
本来であれば、大事な人を祝う行事だったのでしょう。
ただ、楽しむだけにあるわけではないのです。
人生楽しむが勝ちといいますが、今の世の中、楽しいとはとても思えないし、平和というものも、絵に描いた餅でしかありません。災害は、毎年のようにあり、最近は闇バイトなんてものも流行っており、はたまた感染症の流行、たのしめるものは何もないですよね。
だから、クリスマスがどうのではなく、自分が本当にすることを考え直したほうが良いのではないかと思うのです。
本当に幸せなのは、毎日食事ができることや、水道や電気が使えること。それ以外ないですね。
それさえあれば、十分すぎるくらい幸せ。
私は、それでよいと思っています。