淡色の君と、透明なセカイ



「そ‥‥‥‥ですか」



私のおかげ‥‥‥‥。

そう言われてしまうと、なんだかくすぐったいような。





「‥‥‥‥よかったです」


「ありがとう」


「はい‥‥‥‥‥こちらこそ。ありがとう、です」







私も、桜庭君のお陰で、ここまで来られたんだ。


みんな、少しずつ前に進んでいる気がする。




このまま、ずっと一緒にいられたらいいな。