恋愛という海を彷徨っている。

 この海は浅い所からとても深い所まである。

 泳ぎ方は恋に堕ちるだけ。

 泳ぎ続ける方法は愛に溺れるだけ。

 この海から出る方法は相手と別れることそれだけ。

 そんな簡単な方法なのに泳ぐのが疲れてしまう。

 それでも泳ぎ疲れてもまだ泳げているのは

 まだ貴方が好きだからだろう。