吸血鬼に恋をした三人

「アムちゃん、何があった?」
「どうして、ここに来たの?」
「…ごめんなさい」
枕を一生懸命潰れるくらいきつく握りしめて顔を隠す全く普通ではないアムの姿を見たルロとソリーがお互い顔をあわせて頷き、あることを決める。
「アムちゃん、ここから逃げようか」
「そうね、あんたがそんなに怖がっているなら、特別に私たちが力を貸してあげる」