君の一番になりたい

青春・恋愛

白雪 リン/著
君の一番になりたい
作品番号
1726098
最終更新
2024/06/12
総文字数
5,035
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
1
あらすじ
「今度結婚することになった」

 久しぶりに会う私が好きだった人が嬉しそうに言う。

 どうやら私の長年の片想いと初恋は終わってしまったらしいーーーー。

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この作品の感想ノート

感想ノート、失礼します。
久しぶりに再会した幼なじみの、好きな人の婚約報告。
素直に「おめでとう」と喜びを分かち合えない、複雑な気持ちが伝わってきて、それでもいつも通りに振る舞った星来に、よく頑張ったねと言いたくなりました。
また、照明の思いまで考えると、太陽の婚約報告の瞬間は、本当に複雑な心情が絡まっていたんだと思いました。
太陽はどこまで気付いていて、なにを思っていたのか、気になるところですが……
それよりも、星来と照明の関係性がどのように変化していくのか、気になりますね。
関係が壊れて、傍にいられないかもしれないという恐怖を乗り越えたことで、いい方向に進んでいくことを祈ってます。
素敵な物語を、ありがとうございました!

2024/06/26 05:24

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