感想ノート

  • 感想ノート、失礼します。
    眩い青春の1ページのようでした。
    二人が作り出す空気感は恋人に発展する前の柔らかいもののように感じて、ハッピーエンドを期待していただけに、思わず「ウソだ……」と零していました。
    氷雨くんは無自覚で優しくしていたのでしょうか……だとすれば、罪深い人ですね……
    そして雨に沈んでいく心を救ってくれた流星。
    彼の優しさは特別感があるように思いました。
    いつか、流星との関係に変化が訪れるのでしょうか……そんな予感がするラストに、つい妄想をしてしまいました。
    素敵な物語を、ありがとうございました。

    碓氷澪夜 2024/06/23 21:02

    感想、ありがとうございます。

    ハッピーエンドを期待していた人には確かに、予想外だったかもしれません。

    今回、私は切ない恋というテーマでこの作品を書かせていただいた設定上、失恋にさせていただきました。

    氷雨は本当に罪深い人ですよね……。

    そんなところも、女子に好かれる要因なのでしょうね。

    そして、そんななかでの幼馴染の存在は結月にとって予想外だけど、ありがたかったはずです。

    これからの関係は書きませんでしたが……

    碓氷澪夜さまをはじめ、読者の皆様は想像していただけると幸いです。

    これからも、音海ねあをよろしくお願いします。

    作者からの返信 2024/06/26 16:39

  • お疲れ様です。
    僭越ながら感想を残させて頂きます。

    とても純粋なラブストーリーだったなという印象です。

    些細なきっかけでも、恋という衣に包まれていたら、ひとつひとつの動作も、声も、環境音も、景色も、全てが特別な色に染まってしまい、一番近くにあるものさえ、見えなくなってしまう事があります。

    氷雨との恋は、苦い思い出へと消化されていくと思いますが、それと同時に気づけた大切に思ってくれる人、大切に思える人、ソレはごく身近で、当たり前のようにそこにいて、恋に敗れたからこそ、その恋心の大切さ、不器用に向けられる情を、敏感に感じ取る事が出来たように感じました。

    失恋も学びとなり、気付けなかった大切に気づける。そんな、純な恋を謳った素敵な物語でした!

    素敵なお時間をありがとうございました。

    これからもご無理のない範囲での活動、頑張って下さい🍅

    芽雨りこ 2024/06/07 12:25

    感想、ありがとうございます!

    語彙力のとぼしい作者の想いをくんでくださり、ありがとうございます!

    しかも、私が考えていなかった視点まで見出してもらえるとは......。

    自分の作品なのに見る目が変わりました(笑)

    これからも、頑張って作品を更新させていただきます。

    芽雨りこさまも執筆活動、頑張ってください!応援してます!


    せっかくなので、他の作品にも目を通していただけたらと思います。
    お忙しいと思いますので、無理に見てくださらなくても大丈夫です。

    ノベマさま➝『四季の帝と彩りの皇后』
    野いちごさま➝『溺愛×5!〜国民的アイドルグループは私を溺愛したいみたいです〜』
    ベリーズカフェさま➝『孤高の一匹狼さまは私以外を寄せつけない』

    作者からの返信 2024/06/07 17:39

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