ザワッ、、、大地が揺れる。

老夫婦(姫の守護者)は
大地の変化にすぐに気付いた。

1人は、言い伝えを教えた

「空に＊＊を描いてごらん。
たちまち元気が湧いてくる。
＊＊の神のご加護を受けて

＊度円を空＊＊いて歌う鼻歌
＊には＊ー＊の＊＊＊＊＊＊＊＊、＊度口元に運＊＊＊、＊＊＊静かに降ってくる。」

正しく言い伝えられてきた《神守護歌》は男の手によって、簡単に捻じ曲げられて(意味が変わって)しまった。
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「どこにいるかな～？」
築100年以上の古民家をうろつく男。
居間へと続く扉を開けると立っていたのは80代の女性

「見～つけた！」

不気味な笑みを浮かべると男は見～つけた！と言った。