4月10日
青春・恋愛
完
0
すももさくら/著
- 作品番号
- 1721709
- 最終更新
- 2024/04/03
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 0
4月10日は私が生まれた日。
今年は初めて愛した彼に祝ってもらえると私は喜んでいた、でも喜んでいたのも束の間。
彼から言われた言葉は「好きか曖昧になった」だった私は信じられなかった、あんなに愛を伝えてくれた彼が言う言葉じゃないと信じていた、でも彼の気持ちハッキリしていて揺るがなかった。
今年は初めて愛した彼に祝ってもらえると私は喜んでいた、でも喜んでいたのも束の間。
彼から言われた言葉は「好きか曖昧になった」だった私は信じられなかった、あんなに愛を伝えてくれた彼が言う言葉じゃないと信じていた、でも彼の気持ちハッキリしていて揺るがなかった。
- あらすじ
- 私の誕生日前に彼から告げられた「好きか分からなくなった」その言葉を聞いて私は自分自身にしょうがないと言い聞かせていた。でも心の中は後悔でいっぱい。もっと素直に愛を伝えてれば良かったよね。
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