フ「お肉、お肉!主と麻雀。フェン、嬉しい!!」

僕は後ろめたい汗をかきながらフェンに言う

「二人麻雀だけど、いい?」

フェンは疑問符すら浮かべずこう言った

フ「?フェン、主と一緒ならなんでもいいよ。はやく、やろ?」

純粋すぎる・・・

危険だ

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15分後・・・

僕は持ち点40000スタートの点棒がブッ飛んでいた

フェンの親で僕は3倍満を見事食らった

フ「やったー!フェン、主と麻雀で勝ったよ?主、お肉、早く早く!」

「はいはい、興奮しない」

そして僕はフェンの卓の向こう側へ行き、傍に座った

フ「えへへ・・・主」

「フェン」

フ「ん?どうしたの?」

「目を閉じて」

フ「う、うん。こう?」

そしてフェンがそうした瞬間・・・