みなしごのフェンリルを俺が僚で引き取ってはや3か月がたった

おかえり、主あるじ。ご飯、まだ?

※フェンはいつものようにそう言った

※フェンリルの通称

主、フェン、いい子にしてた。だから、ご飯

上目づかいでこちらを見てくるフェン

その度にぼくの心の欲が高まるのだ

「フェン」

フェン以下フ「なぁに?主」

「3か月前に、麻雀のやり方は覚えたよね」

フ「うん、フェン、覚えたよ。主のおかげ」

はにかむように、フェンはそう答える

・・・ぼくが、大好きな人型の獣

「じゃあ、今から麻雀でぼくに勝てたら。さっき買ってきた特上のお肉をご飯にしよう」

それを聞いてフェンの目は太陽のように輝きだす