感想ノート

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• 見知らぬ世界で出会った青年に導かれながら、その世界のことを知っていく。
  そこで思い出される記憶は切なくて、だけど、大切な記憶だから、温かくも感じました。
  約束は果たされて、1人になってしまっても、彼を思って花火を見あげる。
  その時間だけは、彼を傍に感じられるのかな、と思いました。
  彼女の横顔は寂しさが滲んでいるかもしれないけれど、きっと、優しい顔をしているのでしょうね。
  素敵な物語を、ありがとうございました！

  碓氷澪夜 2024/04/07 13:39

  碓氷澪夜さん
  
  読んでくださり、ありがとうございます^ ^
  
  切なくも、読後、やわらかな温かさを胸に残す物語を目指して書きました。碓氷さんにもその想いが伝えられたこと、とても嬉しく思います。
  
  失われた人は戻らない、けれど彼らの温もりとかけがえのない思い出はいつだって残された者と共にある。
  そして、私たちが本当は知りようもない彼岸の世にいる人々も、確かに生き抜いた時間と、その過程で抱えた様々な想いと共にそこにあるのだと個人的に思っています。
  
  返信長くなってしまいました、すみません。
  
  素敵な感想を本当にありがとうございます。
  また小説を投稿することがありましたら、その際はぜひ読みに来てやってください！
  

  作者からの返信 2024/04/12 12:24

• 今は亡き人との想いをつなぐ、切なくも優しさの溢れるお話でした。
  生ある限り、毎日を大切に生きていきたい、そんな気持ちにさせてくれますね。
  素敵な物語をありがとうございました！

  歌川ピロシキ[ 2024/03/12 23:32

  歌川ピロシキさん
  
  読んでくださり、ありがとうございます。
  感想とても嬉しいです！

  作者からの返信 2024/03/18 22:18