感想ノート

  • 余命宣告された彼女からしてみれば、自分自身の命を捨てようとしている彼のことはきっと面白くなかったはずなのに、そこから2人の距離が近付いていくのは、青春だなと思いました。
    「死ぬくらいなら、私のために生きて」
    彼女がどんな気持ちでそれを言ったのか、想像しかできませんが、それは彼の思いを変えるほどの言葉で、そこからのタイトル回収、結末は予想外でした。
    素敵な物語を、ありがとうございました。

    碓氷澪夜 2024/03/21 20:46

    読んでくださり、ありがとうございます!
    余命・純愛というテーマにどこまで近づけるか、また、自分の書きたい物語を書けているのか、ということについて修正を重ねる部分もありましたが、少しでも楽しんでいただけたようですごく嬉しく思います。
    彼らの願いと、彼にとっては一瞬の彼女との物語を見届けてくださり、本当にありがとうございました。

    作者からの返信 2024/03/22 12:41

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