本当の「私」でいられる,その日まで。

〜第1章〜
「お前全然笑わねぇよな!」

「気持ち悪ぃ!」

「オバケみてぇ笑」

「たしかに!オバケオバケ〜笑」

「オバケらしく消えろよ!」

「そうだそうだ〜!」

「「「アハハハハハ!」」」










「……………またあの夢……」

 ここ最近ずっと同じ夢ばかり見る。あの時の声が耳から離れない。いつになったら忘れられるのだろう。