あの話も終わった中2の今、私は君のことが大好きです。また同じ学校になれて、本当に嬉しく思ってる。
流石に叶わない恋をずっとできるほど私は強くない。

小5の時と中2の途中、別の子に好意を寄せた時期もありました。でも結局、私は君しか無理なんだ。そう気づいてしまったんです。


別に普段ずっと優しいわけではない。むしろよくからかってくるし、口が悪い時もある。
でも、私は知ってる。

あの小4の時、君はクラスの中で、学年の中で。学校の中で、誰よりも優しかった。そして今も、君はあの頃から変わってない。
ずっと優しい、ままだ。




今までも、そしてこれからもずっと言うつもりはない。

でも私の想いは伝えたい。どこかに、形として残るように今ここで伝えます。

自殺してしまおう、何度もそう思った私を寸前で止めたのはいつも__君の存在だった。どれも、してくれたことはたいしたことではない。でもそれが私に取っては唯一の支えだった。
私の命を救ったんだ。


__君


貴方がいなかったら、私は死んでいたかもしれない。

貴方の優しさが、私を救った。

貴方が私を拒絶していたら、きっと私は自殺していた。

本気でそう思う。



本当の本当にありがとう。
そして大好きです。